>>230
打ち上げ能力から言えばアポロ月着陸に使用したサターンX型の方が高いかも知れんけど、
あれの1発当たりの打ち上げコストは現在の価格で言えば数千億円ぐらいしますかね?

それにしても「ファルコンヘビー打ち上げ成功、お値段はたったの百億円!」なんてニュースを
ウリナラの宇宙クラスタの連中が聞くと、ソウルジェムが増々黒く濁りそう。

只でさえ乏しい予算と人員をやり繰りし亀の様な歩みでしか自国の宇宙開発は進まないのに
(しかも政争の巻き添えで更に遅延)、憎っくきイルボンの宇宙開発はその何倍もの予算と
スピードでサクサク駒を進めていくし、米ロ中欧に至っては更に歩みが早いのだから、どうにか
2020年代初頭に国産ロケットの打ち上げに成功しても、先行する宇宙大国との絶望的な
までの格差は縮めるどころか開く一方です。