>>91
だいぶ前にチラ見したマクロスFの二次創作物だと、かなり設定というか世界線変えた学園モノで・・

・このマクロス世界の世界線では、ヴァジュラ戦役もバロータ戦役もラクテンス事件も起きていないので、史実マクロス世界より　
　かなり平和。
・その為、ＶＦシリーズを始めとする可変戦闘機の開発もかなり遅く、２０５９年代末になってもVF-22が少数生産の最新鋭機扱い。
・本編世界線では軍人や敵ボスやっていたような連中も多くが民間人に。
　例えばゲペルニッチは惑星バロータでうっかりプロトデビルンを目覚めさせる事も無く、逆に一早くその遺跡の危険性を見抜き、
　新統合軍を退役後はフロンティア船団の大統領に就任していたり、熱気バサラも銀河を救った大物歌手ではなく、美星学園の
　音楽科講師にしてインディーズバンドのボーカルをやる不良中年とか。
・シェリルも銀河レベルの陰謀には巻き込まれたりせず、父親が死去した後母親が早乙女乱像と再婚した為にアルトと姉弟に。
・シェリルも銀河トップアイドルではなく、今は美星学園芸能科所属の学園アイドルでしかないが、将来はプロデビューを目指している
・乱蔵も本編ほどは芸の鬼では無く、再婚後かなり性格が丸くなったので、アルトが後を継ぐか否かは本人の選択に任せている。
・この世界では本編以上に新統合軍の形骸化が進み、戦闘もほぼ無人のゴーストで片付く為、飛行機は大好きなアルトも
　将来何で飯を食うかで真剣に悩んでいる。　父も体が衰え始めているので、後を継ぐ事も完全には排除していない。
・シェリルとアルトと同級生のランカはここでも三角関係になるか、シェリルとランカは互いに自分の持っていない物を余りに
　多く持ち過ぎている事に激しい劣等感を抱いている。

なんてのが。　ちゃんとした作品ではなく、あくまでシノプスの段階でしたが。