>>892
労働者個人という立場での自身の労働価値や生産性という観点で見ると、業務量に関わらず得られる報酬が一定ならば、
効率を上げてより多くの仕事をこなす事は、その分だけ自身の労働価値と生産性を落とす事になるからのう。
同じ時間で1件終わらそうが2件終わらそうが給料は同じ、同じ仕事を1時間で終わらそうが1日かけようが給料は同じならば、
出来るだけ時間をかけて件数を少なくする方が労働価値の最大化という点では正しい事になる。