https://twitter.com/Title_books/status/961822913807577089
強制収容所に送られることになった、歯科医の勉強を始めて1年の彼に、
母は歯の治療用具箱を持っていくよう勧めた。
それがのちに彼と家族の命を救うことになる……。
ある観点から見たホロコーストの証言であり、起伏に富んだノンフィクションでもある。
『アウシュヴィッツの歯科医』(紀伊國屋書店)
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飢餓とシラミに苦しめられた収容所生活、仲間の裏切りと拷問、家族の殺害、非ユダヤ人女性との恋、
収容者の遺体から金歯を抜き、SS司令官オットー・モルを治療する……
機転と知恵を働かせながら、信じがたいほどの試練をかいくぐって奇跡的に生きのびた著者の回顧録。


今、金歯(銀歯も)流行らないけど
戦前の歯科医療がちょっとわからないな
歯削って神経治療して歯型取って銀歯鋳造しいてはめこんで

でも今みたいな印象材ないし、紫外線で固まるレジンもない
麻酔のキシロカインは戦後だし