出版ノルマに追われて……ライトノベルは「編集者の代筆が当たり前になっている」という惨劇
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なろう系で人気を得ている作品でも、そのまま即、出版できるレベルに達しているものは限られています。
そこで、出版の際には加筆、改稿をお願いするのですが、何度書き直しても、
出版できるレベルに達する筆力のない人が増えているのです」(同ラノベ編集者)
話を聞かせてくれた編集者は、こんな出来事に遭遇したという。
「私が赤入れをした上で改稿をお願いしたのですが……1カ月ほどたって戻ってきた原稿は、
わずかに数行が変わっているだけだったのです。わかりますか? 
ネットに投稿した時点で力尽きて、もうどうしても書けないというのです」
 本来、編集者の仕事というのは、そうした作家の卵たちを叱咤してプロとして育てていくことにあるはず。
けれども編集者には、そうした余裕がまったくないのだという。
「作家が書けなかったからといって、はいそうですかと刊行予定を延ばすことなんてできません。
だから、編集者が書き直すのです。今、多くのラノベ編集者の仕事は、作家を見つけることと、
作家の代わりに書き直すことになっているんです。育てる余裕なんて、とてもありませんよ」(同)
とりわけ、刊行点数の多い某大手出版社では、実際には編集者が書いた作品が急増している惨状だ。
この編集者が持参した某文庫。聞けば「作家がギブアップしたので200ページ近く代筆した」という。


マンガで編集者が替わりに書いたって話は聞いたことが無い