>>712
> 日本が世界初の「正規空母」建造国であるという現実を受け入れたくないチョンゴキが屁理屈を捏ねてるだけですw

頭の悪い連中だな
日本が世界初の最初から空母を目的として建造された艦を就役させた国だというのはもちろん認めているし
私自身の誇りでもありますよ、そういう先見の明のある国にその国民として生まれたことがね
そしてその鳳翔は帝国海軍の分類で正規空母というカテゴリに属することもね

私が言っているのは、正規空母という概念は曖昧であること(加賀や赤城という改造空母も正規空母として認める立場の人間も少なからず居れば
そうでない人間もいる)ということの他に、帝国海軍の空母分類法である、正規空母・改造空母・特設空母という概念と用語は
日本以外の国の空母や現代の空母を分類する概念・用語として適切でないということだ

じゃあ聞くが、君は、以下の航空能力艦は、正規空母なのか改造空母なのか特設空母なのか、どう分類するのか? 
正規空母と言う帝国海軍の分類を現用艦にも適用するのは妥当だと主張するなら、是非、君の答を示したまえ

1.ニミッツ
2.アドミラル・クズネッツォフ(飛行甲板にミサイルのVLS有り)
3.共産チャイナの遼寧(実態は知らないが、仮に飛行甲板にミサイルのVLSがあったのを撤去する作業を行ったたとして)
4.遼寧の改良型空母で最初からVLSは装備していない場合
5.シャルル・ド・ゴール
6.クィーン・エリザベス
7.いずもをF-35B運用艦とした場合
8.いずも改良型としていずもと同サイズだが最初からF-35B運用で建造した場合
9.現用のいずもにスキージャンプまで設置した場合
10.アメリカ(先代のCVでなく現用のLHA)

これらの航空能力艦を君の大好きな帝国海軍の空母の分類法、正規空母/改造空母/特設空母、の3つのどれなのか分類してみたまえ
そうすれば帝国海軍の空母分類法を現代に当てはめることの無意味さが少しは理解できるだろう

ついでに言えば、私は現代の航空能力艦の空母としての分類は、CATOBAR空母/STOVL空母/VTOLおよびヘリ専用空母(いわゆるヘリ空母)、で行うべきと考えている
この分類は空母としての基本能力の高さ(つまり航空艤装のレベル)、従って運用できる航空機のカテゴリの基本的な限界が明確になるからだ