http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20180218/8010001329.html

17日、高知県四万十町の国道で、軽乗用車と大型ダンプカーが正面衝突する事故があり、
軽乗用車に乗っていた75歳の女性が死亡し、71歳の夫が足の骨を折るなどの大けがをしました。

17日午前10時半ごろ、高知県四万十町新開町の国道381号線で、軽乗用車と大型ダンプカーが正面衝突しました。
警察によりますと、この事故で、軽乗用車の後部座席に乗っていた四万十町大正の今城信江さん(75)が胸を強く打ち、
町内の病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
また、軽乗用車を運転していた今城さんの夫の光男さん(71)が、足の骨を折るなどの大けがをして、高知市内の病院に運ばれました。

大型ダンプカーを運転していた67歳の男性に、けがはないということです。

現場は、片側1車線の直線道路で、目撃者の話などから軽乗用車は、右折しようと停止していた前の車を追い越そうとして、
対向車線にはみ出したということで、警察が詳しく調べています。

右折しようとして止まってる車の右側に出たとな