「ロシアの工科学校は世界中で広く認められており、専門家には優れた資格がある。また、当時(2003年)、
エアバスはロシアの製造業者との関係を築くことを強く望んでいた。エンジニアリング・センターの設置
は一つの手段であった。最終的な決定は、エアバス機のコンポーネントのいくつもの部分をロシアで
つくるということで、以来、とても順調に行われている」
 エアバスは確かに、ロシアの航空機メーカー「イルクト」、航空機部品メーカー「ギドロマシ」、
チタン総合メーカー「VSMPO-AVISMA」などと提携している。

https://jp.rbth.com/business/2017/08/28/829400