F-2は対艦ミサイル四発を搭載して飛べば旋回時に機体が大きく振動を起こし
下手したら空中分解をする欠陥が発見されている。
これは機体の基本設計の問題と考えられ、修復は不可能だったので
旋回角度をより緩やかにしか出来ないようにすることで何とか解決している

F2は上記のように、初期の計画された性能を達成できないまま生産され
運用されただけに、実際のところ、失敗作と言うしかない