記憶で書いているので根本が間違っていたらすみません。

佐藤大輔氏の小説「征途」で、歴史改変の影響で61式戦車が60トン近い重戦車になっていました。
私としては、そんな戦車は、最低でも当時の国鉄の軌道を改軌して標準軌にしないと運用できないのでは?
まず鉄道や道路の基盤から変えないと幾ら何でも整備するのは無理、と即断したのですが。
戦車は自走するものだし、別に改軌等しなくとも史実の1960年代でも日本の国内で60トン近い戦車を運用可能とも聞きます。
本当のところ、どうなのでしょうか?