0006名無し三等兵
2018/03/03(土) 19:37:39.64ID:4l5z0/gTまず銃の基本として、火薬が爆発し其の圧力で弾を前に押し出す。
弾が前に進むにつれガスの圧力が低下してゆく。十分低下したところで銃口から出てゆく
ここで弾は銃身の内部にいる間に、ガスに推されて加速する。出てしまえばそこからは空気抵抗で減速する一方
そこで短銃身対物ライフルというものを使うと、短い時間しか加速されない=威力がでない銃になる
それどころか、高温の燃焼ガスが銃口からもれて火球つくるだろうし、弾も安定して飛ばないくそ銃になるわけだ
現実でいえばそうなんだが、小説だからそこはあえて演出のウソで押し通す手もある