アニメの中世風ファンタジー戦記の「グランクレスト戦記」の第二話で主人公が立派な防壁のある街にいるのに、敵の侵攻に対して野戦をした事に
アニメ板で籠城すれば良いのに言ったら、「援軍なき籠城は無意味」と何人にも言われました。

魔法という一瞬で十数人を倒せる力が存在し、無限には使えないが休息で使える回数が回復するのだから
壁の防御力を利用して魔法が使えなくなったら後ろに引っ込んで休息して戦争する方が勝率が上がると思います。

主人公側戦力は一般兵士が十数人、魔法師が一人、一騎当千の男と女が一人ずつ、主人公は一般兵士数人に苦戦する程度
敵軍は一般兵士が200人弱、一騎当千の強さの君主、自分を透明化する魔法師一人、肉体を鋼鉄化する男が一人、すごい威力の弓使いが一人

実際のアニメ第二話では、主人公側一騎当千の男一人で敵の鋼鉄男、弓使いを倒して親玉の君主とタイマンで引き延ばしている間に
味方の魔法師が敵一般兵十数人を魔法で倒すも透明魔法師がタイマンをしてきたが、主人公が魔法師に援軍に駆けつけて透明魔法師を人質にして敵君主が降参して勝利
味方の一騎当千の女は敵一般兵士を追いかけまわしてる間に終了