要塞や城の歴史として
弓矢や投石機程度の投射力に対しては有効だったが
大砲が発達すると防御力として不十分になり使われなくなっていった
と言う点を踏まえて

主人公側に一度に数十人を相手にできる魔法を使える者がいると言う事は
相手側も同等の能力を持つものがいる事を想定する必用がある

やはり作品は見ていないので周囲に魔法の着弾指示を与えられるような地形があるか
世界観として防御陣地内を透視若しくは侵入する能力がある者が登場できない理由があるのかは判らないが
双方の戦力が判っている観客の視点で壁の内側から攻撃した方が楽と言うのはあまり深く考えられた意見とは思えない