何のためにに口出ししてしまうと書こうとしてる人の本来の意図から逸れてしまう恐れが有るからな

僕が考えた空自特殊部隊発足まで
人員に余裕もなく、主装備面でも協力関係にある他国との融通性を図る事を余儀なくされる航空自衛隊では無人偵察機の開発に力を注ぎ
索敵、追跡から照準補助、誘導、観測まで行う多機能の機種を独自に開発するに至った
一方でこれが敵対する勢力の手に渡るとこちらの索敵能力から誘導手段の限界を読み取られ、最悪の場合システムその物を乗っ取られた場合一切の武装を使用不能にされてしまう危険もはらんでいた
万一無人偵察機が制御不能に陥りシステムの自動破壊にも失敗した場合迅速に回収を試み最低でも解析される前に破壊する事を任務に発足した空自偵察集団は行動範囲の広さと即応性を求められる任務の為陸海空の中で最も過酷な部隊tosite知られるようになっていった