>>979 質問者は上げてくれんと困るから構わない。アレクサンダー・M・グレース「クーデター」(新潮文庫)はまず読んで。
あと小説では、メキシコが舞台で、成功後の対米対応がメインになる、ハロルド・コイル「軍事介入」(新潮文庫) 『いま』超絶読み時だ。
パトレイバー2の元ネタ、山田正紀「三人の『馬』」(祥伝社)

以下順不同
カルロス・マリゲーラ「都市ゲリラ教程」 http://hanran.tripod.com/guerrilla/minimanual00.html
既読に違いないが一応、チェ・ゲバラ「ゲリラ戦争」(中公文庫) 
大串和雄「軍と革命―ペルー軍事政権の研究」(東京大学出版会)
クルツィオ・マラパルテ「クーデターの技術」(中公選書 ちと古いが、『その』青年将校は読んでる筈)
キャサリン・コーリー「軍隊と革命の技術」(岩波 同上だが、入手難なら読まんでもおk)