そう言えば戦鳥でもBUN氏が同様な事を書いてますね

更に6の爆発尖の調整原因説(戦史叢書に書かれた内容がいくつかの戦記で参考にされていると思われますが)についてですが、二水戦参謀のこの説に対しての反論がありました。

1.爆発尖は「絶対的なもの」、「宝物」として扱われており使用時以外取り出すことが出来なかった。
2.水雷科員は爆発尖の調整法を教育されていない。
3.爆発尖試験器は旗艦にのみ供給され各艦にはない。
従って、爆発尖感度を艦内で手加減する等の事実はあるべき筈がない。

といった内容の反論が存在します。信憑性は高いのではないでしょうか。
BUN