日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ32隻目

**名無し三等兵** · 2018/02/22(木) 16:07:54.05

旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ

前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ31隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1516109981/

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 09:08:02.53

コンクリートの構造として考えたら、あんまり薄いと固着しないで剥離するからね
舟艇クラスの薄いシェル構造となると、エアーブラシみたいな吹付方式でないとうまくいかないのだけど、戦時中の日本だとセメントの吹付する機械は関東軍が面白半分に買ってみた１、２台があるくらいだったはず

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 09:37:30.94

>>260
お客さんがタラレバとか火葬戦記大好きだった時代からの軍板伝統芸ｗ
いまはわかった上で、ああこれもやっぱり無理かあ
て思考実験やってる人が多いかと

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 12:27:43.50

戦争できない国力なのだから戦争するな、なのか、
長期戦できない国力なのだから短期戦や限定戦争でなんとか済ませろ、なのか、
経済戦争ではどうやっても負けるのだから、限定的に武力使って碁盤書き直す無茶やらかせ、なのか、

判ってて遊んでいる人と、理解できないうちにボクの考えた太平洋戦争大逆転で止まっちゃった人の差はあるだろうね

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 14:56:04.88

>>263
だから日本は中国とだけ戦争すれば絶対に勝ってたでFA！

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 15:30:51.88

仏印と中国の国境をひたすら上流に進撃すれば
補給路は遮断できたんだろか？

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 16:28:55.87

黄河決壊させられて、華北・黄河の人口の食糧供給に責任負わされ始めた段階で、
食糧の再配分のための輸送能力や、その担保手段（貨幣の安定性や代用通貨となる綿布などの生活必需品）の流通が破綻し始めたなんて経済学上の研究を見ると頷けない話なんだよなぁ

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 17:08:56.53

中国と「だけ」戦争ってのは難しいよな

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 17:41:22.58

米英の対蒋介石支援はけっきょくは大赤字なんですよね？
ドイツの蒋介石援助はレアメタルとか対価があったみたいだけど

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 18:10:23.36

>>267
無理でしょう。日本が中国の利権とかを狙うかぎり、
間違いなく米との争いになる。

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 20:11:24.59

>>270
わあ国単独で支那の市場をロスケから守れないんだから、米帝様が市場譲って
おこぼれ狙った方がいろいろと楽だろ。

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 20:30:23.31

>>270
あれだけソ連に入り込まれてたアメリカが
日本と利権を分けあってくれるとはとても思えぬ

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 20:40:27.22

支那の市場も利権も幻想だけどな。当時の外務省の調査でも、維持のための
軍事費のほうが金かかる、経済のこというならやらないほうがましの大赤字事業だ
むしろアメリカにくれてやったほうが日本の負担は減る

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 20:41:10.25

>>270
戦後社会の考え方ならそうなんだろうけどね。当時に生きてたらどう考えたか。
米が我が国におこぼれを狙うことなぞ許すはずがないと思っただろうな。

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 20:44:56.11

>>273
お零れというか、市場の開放や自由化のが維持されると思っていた人は満蒙放棄論や小日本主義とか唱えたりしていたけれども、
それが一般論にまで広がらなかった、説得力を与えられなかったというのはそういう事なんだよね

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 22:36:08.44

日露戦争で大負けしなかったのが悪いのか・・・。

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 23:16:36.07

日露戦争で負けていたら
ぞっとするなあw

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 23:17:40.41

日露戦争で日本が負けてたら、欧州列強国間の協調、対立にも大きく影響したろうね。
とても俺なんかの歴史知識じゃ予測不可能だな。

**名無し三等兵** · 2018/03/10(土) 23:57:10.41

満鉄の利権をある程度譲るだけでも歴史は変わっていたとは思うけど
物質的には譲らなかったのちの今現在の方が豊かだったんだろうなぁとは思う

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 08:41:19.72

確実に東側に組み込まれていたw
ドイツみたいに分割だったかも!
日露戦争で日本が負けた場合w

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 09:35:23.87

独ソ戦開始の時点で静観すべきところだったのに
急ぐから

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 12:55:07.40

だなw英国と組んで於けば
だがもう植民地を押さえられて
必然だったが開戦は('A`)ｲﾗﾈw

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 13:19:42.67

日本は近代化に失敗した破綻国家
明治維新なんかせずに大人しく英国の植民地になっていればよかった

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 13:53:16.56

>>281
英国のほうが日本と組んでるメリットないしな
WW1で資金だして、地上軍も派遣したアメリカと駆逐艦からなる小艦隊しか派遣しなかった
日本じゃね。イギリスが要求してきた、金剛型の貸与、装備もなんもいらんけど10個師団分の
兵隊、それぐらい派遣してればイギリスも同盟継続を考えただろうが、いざという当てにならん
国と続ける意味がない

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 13:59:37.36

>>283
そりゃ虫のよすぎる話
ワシントン軍縮条約というか、９ヶ国条約なんかを俯瞰してみた場合、中東欧を民族自決の名のもとに分割独立させた後の、東アジア全体の植民地・信託委任領の再分頒の意味合いが強い
この中に中国における利権の再設定があるわけで、そこに二ヶ国間同盟が残る余地が無いんだよ（だから関係９ヶ国ひっくるめての話になる

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 14:06:03.97

>>284
いざという時、助けてくれて金も血も出したという仮定の話だぞ。それなら聞く耳もあるだろうよ
現実の小艦隊派遣して終わりじゃ、同盟継続を訴えたところで虫が良すぎる話だがな

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 14:06:30.14

チャーチルはギリギリまで日本の翻意を期待して
説得してくれてたんじゃなかったっけ

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 14:22:39.28

日露戦争で当時の日本としては兵役人口に大損害出してるの忘れてるんだろうな、
当時のヨーロッパの連中にせよ、日英同盟に夢見てる連中にせよｗ

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 14:26:30.43

しかし、なぜか頑張りすぎるシベリヤ出兵

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 14:35:14.82

結果論としては負けるのが一番いいんだけど、無駄に頑張りすぎだよっていう
本土決戦やらなかっただけまだマシだけど、やってたら本当に馬鹿を見るところだった

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 14:37:13.76

>>285
ユトランドで戦艦2隻沈められるくらいの出血甘受しとけばあるいは…

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 15:02:37.97

>>287
日本の都合からすれば正にその通りなんだが欧州戦線なんて全ての戦場が二百三高地みたいなもんだから甘えているんじゃねーよって感じでしょ？
フランスなんか未だに第一次大戦の犠牲者によって生じた世代間の人口差が孫曾孫玄孫の代まで影響しているらしいし

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 15:10:00.60

>>291
で、日露戦争の時には203高地の件を欧州の連中はせせら笑ってた訳だからな。

高地でもないのに機関銃陣地網に吶喊させては無意味に兵力磨り潰してた連中が何言ってるのやら、
って感覚は軍の連中には当然有ったろうよ。
甘えているのはどっちだ、と。

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 15:35:55.00

二等駆逐艦の水雷戦隊と旗艦に金剛を派遣してたら
日英同盟を継続に繋がったかな

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 15:41:05.32

>>292
笑い話にしたと言うソース見た事ないんだけど？日本人特有の人種的劣等感から来る妄想
の類じゃねーのそれ？

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 15:50:43.76

>>293
艦隊より陸軍派遣の方がデカいと思う、前線に出たがらない艦隊より、10万かそこらの
歩兵派遣すりゃウケも大分違う、主戦場はあくまで陸戦だし

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 16:05:01.49

百万単位の陸兵が対峙する欧州戦線に十万かそこらの日本兵が来ても
「難攻不落の旅順を落とした精鋭が来た」
以上の意味は無いだろうからこちらは一個師団かそこら出せば義理は果たせるんじゃないかな？

だけど当時のあらゆるドイツ戦艦よりも大火力で高速な金剛型が来た方が
「対馬沖の奇跡を起こした東郷の秘蔵っ子が来た」
って事で敵味方の士気に対する影響が大きいと思う

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 16:18:44.23

その戦艦を十分戦場に出す度量が海軍には無いから無理だと思う、そもそも制海権はイギリス
にあって間に合ってます状態だからな、肝心なのは直ぐ帰らずある程度関わり続ける事だと思う

理想は艦隊も陸軍もだが、実質的に動かせるとしたら陸軍と駆逐艦ぐらいじゃない？

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 17:02:12.95

第一次大戦後の名誉ある地位を維持しようという堅実な考えを陸海軍や政府、野党が持っていればなあ

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 17:04:03.36

そもそも論で言うならば、金剛型寄越せって話も、人はいらんから艦だけ貸せ（乗組員は英国海軍で埋める）だったり、
日本海軍は当てにしていないから商船１００万トン拠出しろ、そっちの方がよほど役に立つ、なんて意見の方が強い時期もあったしな

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 17:44:03.23

>>295
ガリポリで数千人ほど人柱にしてたらマジでいろいろ変わったかもね

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 19:20:48.95

どうだろうね。
日英同盟の存続可否に対しては、英が米の戦後戦略に乗るか否かの方が影響強いように思えるんで、
英の対日感情よりも対米感情の方が大きく関係するんじゃないだろうか？

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 19:33:00.48

第一次大戦に参加するならスエズやイラク方面へ派兵して
イギリスに代わって主兵力を務めることだな。
うまくやれば戦後にイラク方面に何らかの利権を得られるかもしれない。

**名無し三等兵** · 2018/03/11(日) 20:52:20.85

それだと中東から恨まれてそうw
やっぱ真珠湾で白旗がよかったw

**名無し三等兵** · 2018/03/12(月) 04:23:30.75

居抜きで金剛型戦艦を英国兵員で運用とか
優秀な海軍将兵を無尽蔵で輩出できる英国なんですか？

**名無し三等兵** · 2018/03/12(月) 08:20:41.97

>>304
全部同時に動かしてるわけじゃなくて、整備のローテーションもあるし
でなくても戦艦2隻くらいならできるよ、層の厚さが日本海軍とは全然違う

**名無し三等兵** · 2018/03/12(月) 10:12:09.49

>>304
英国で建造した船だし、運用ノウハウはもってるだろｗ

**名無し三等兵** · 2018/03/12(月) 13:47:01.52

どうせ何をやってもダメなんだから、1931年の時点で廃国を宣言して自発的に米国の植民地になった方が良かった

**名無し三等兵** · 2018/03/12(月) 14:59:13.19

わが前弩級巡戦戦隊　伊吹・鞍馬・筑波・生駒がユトランドで大活躍の脳内妄想

**名無し三等兵** · 2018/03/12(月) 16:11:35.89

>>304
マジレスすると、日本艦隊を独立単位で別個に動かすのならともかく、本国艦隊に編入するつもりなら、
ジュットラント海戦のような艦隊運動に追従できるとは思われていない
アレはあくまでもオスマントルコから接収したエリン、ブラジルから接収したエジンコートの流れでの、タイガー級巡洋戦艦っぽいものを寄越せと言う話
兵隊の数で言うなら元々新造艦に合わせて訓練中だし、前弩級や装甲巡洋艦を停めて人を抜いてくればいいという感じ

>>308
残念だけど、国産艦だと給弾系とかの艤装のノウハウが上手く作れないから継戦能力に欠けるという評価が日本海軍の中にもあるから、
金剛型をもう１度英国に発注して勉強しようとしたわけで、大活躍を期待するのはちょっと、、、

**名無し三等兵** · 2018/03/12(月) 19:33:47.89

どうせ新造艦ガンガン作っているからその流れで人はどうにかなるって話か

**名無し三等兵** · 2018/03/12(月) 22:13:30.03

>>309
前半部分はいいけど、>>308氏へのレスは無粋だぜ。
本人が脳内妄想って言ってんじゃん。
>>308
俺はどっちかというと、水雷戦隊の突撃を妄想したい。スレタイからしても。

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 00:57:36.31

WW1の英国海軍では一度も乗組員の都合がつかなくて、結局戦後に廃艦になった駆逐艦があると聞いたことがある
英国海軍の水兵不足は大航海時代からの伝統だし

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 01:10:25.40

そいや栴檀橄欖も東京西京も艦のみで貸与だったね

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 08:12:46.34

WW1でも人的資源が一番必要だから
居抜きで金剛だけ貸与はなくね？

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 10:14:54.85

>>314
それが>>299で言う所の商船１００万トンの方が役に立つって話なんでしょ
「本国艦隊」が欲しいのは戦艦の数であってエリンとかの接収艦の流れでもう４隻、日本海軍の人員だと艦隊に編入しては使えないから艦だけ寄越せ
「英国海軍」なら、船団ごとにバラバラに使える、独立して動ける第二特務艦隊とかをユニットで欲しい
こうした立場の違いでしょ

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 12:00:04.18

金剛27ノットの高速ユニットを
数合わせだけで居抜きで寄越せとは
いわんのじゃないか？

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 12:25:02.79

本国艦隊の７、８個戦隊の中に日本人の１個戦隊混ぜ込んでちゃんとした艦隊運動できるかって考え方なら艦だけのほうがマシって発想なんだよ
だから金剛型を貸せであって、日本艦隊（戦艦戦隊）を出せじゃない辺りを読み違えるとおかしな話になる

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 13:41:09.90

巡洋戦艦戦隊があと1ユニットあるとだいぶ変わるからね

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 13:46:51.33

ただ、調子に乗ったビーティが暴走を繰り返す図が見えなくもない
「損害にかまうな全艦突撃、日本人にはスクラップを返してやればいい！」

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 14:35:04.24

結果的に頑張ったのは駆逐艦だけどね
WWIでもWWIIでも

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 16:04:12.54

>>320
意義ありっ！
WW2で最も頑張ったのは海軍航空隊だと思うの
船だったらフリゲートやコルベット

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 17:19:33.21

じゃあ商船で。

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 19:41:20.46

>>319
でも、そうした無謀な突撃であっても言う事に従うのは英海軍軍人だけって観念はあったかもな

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 20:17:56.22

村娘として古鷹ちゃんが生きている世界に転生したいなぁ

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 20:41:56.46

>>301
英国にとっての日英同盟はどんな国益があったのだろうか。極東方面は米国抜きなら日本が頼りか。

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 21:34:30.57

>>325
ロシア帝国の南進策への対抗とドイツが極東で勢力拡大するのを牽制してもらう役目を日本に期待したって所じゃないかな？

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 21:36:07.70

>>325
もし英が世界一の覇権国家の地位を維持せんと願って、それを狙う米を抑えようと思えば、
日本との同盟継続は有効な手段と思われたでしょう。

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 21:38:03.86

米が独立した時点で終わってたw

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 21:38:17.92

>>326
あ、ごめん。そこまでさかのぼっちゃうの？
俺はてっきり第一次大戦終了後の話と思ってた。

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 22:09:54.58

>>329
第一次大戦終了後となるとイギリスにはなんのメリットも無い
それどころかいっぱしの列強面して好き放題してる日本は新たな脅威ですらある

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 22:15:00.24

で、第一次大戦でアメリカが発揮した動員力を考えると大戦で疲弊したイギリスが世界的な覇権国家としてアメリカに対抗なんて寝言にもならない

いざと言う時役に立たない一流半の同盟国（）日本と組んで超一流のアメリカに対抗ってのも論外

アメリカが工作なんかしなくても第一次大戦後日英同盟は自然に消滅してたと思うよ

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 23:25:04.94

>>331
そりゃ、今の世に生きてる者の目からすりゃそうだろうさ。
でもあの当時の英は大戦前は圧倒的に強大だったんだよ。
その地位を新興国に簡単に譲っていいって人間が多数派とは限らないけどね。
ましてや’新たな脅威’が史実ほどじゃないないんなら、英米の反目はありえると思うけどね。
その場合、東洋で組む相手はどこだろう。まさか中国？

**名無し三等兵** · 2018/03/13(火) 23:56:43.37

The Great RapprochementはWWI前だっけか

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 00:51:07.64

>>332
英米が反目するとしたらルシタニア号事件やそれに類するアメリカの参戦理由になる事件が起きず中々アメリカが参戦出来ない中日本がイギリスの期待以上の援軍を送り勝利に貢献した場合じゃないかな？

で、戦争の勝敗がほぼ決した頃勿体つけて兵力だけは巨大な規模でアメリカが参戦したら不信感と脅威論から日英同盟の強化に繋がるかも知れない

そんな世界なら日本もドイツ潜水艦や通商破壊艦との戦いを経験して史実の水雷襲撃一本槍の駆逐艦じゃない汎用性の高い駆逐艦が作られたかも知れない（申し訳程度のスレタイ要素）

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 07:41:08.64

>>334
史実でも地中海で激烈な対潜戦闘経験しているんだけど…。

で、第二特務艦隊に従軍して、従軍後に「これからは対潜にも力を入れた方が…」と
言ったのはちゃんと居るんだけど。

「対潜に力を入れるとして、所要兵力がどの位必要か判るよな。帝国の今の国力で、
それを事前に用意出来るだろうか？」と言われて、話は立ち消えになってる。

…対潜に力を入れて、と言ったのはご存知山口多聞だけどな。

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 07:45:05.37

まあ研究と教育だけはやるべきだったというところだな

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 08:13:43.73

>>335
第一次大戦後も日英同盟が双方にメリットある形で存続するにはって事でこじつけた話だから無理があるのも史実の話も承知

まあ日英同盟が継続してアメリカに日本単独で対抗しないで済むなら多少は後方の護衛戦力拡張の余地があるかも知れない

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 08:23:42.36

「日英同盟が継続して負担減になるぞ！我々は安心して艦隊決戦用戦力の整備に邁進できるな！」

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 11:42:32.01

ただ、通商護衛・海上交通線維持と対潜水艦戦が必ずしも一致しないのが難しい所
潜水艦の航続距離や展開可能隻数の評価が絡んでくるわけで、
ＷＷ１の実績ベースでドイツのヴェルヘルムハーフェンから英本土北方の１２００km程度の行動可能半径で考えたら、米比のキャビテ軍港潰せば潜水艦の拠点となる場所が無いのと、
エムデンの活動でもないか仮装巡洋艦が遊弋される事考えたら駆逐艦級の砲力重視の警戒艦の方が欲しいという考え方だってできるからな

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 13:15:34.54

>>339
WW1とＷＷ２(って草生やしてるみたいに見えるな…)の潜水艦戦って
結構内容が変わってるんだよね
エアギャップ求めてひたすら遠洋まで出て行ったり、敵国の喉元で
後方攪乱して戦力を割かせたり、果ては地球半周したり

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 20:51:09.55

>>340
そりゃあ20年以上もたちゃ変わるだろうさ。
「あの頃の戦争は楽しかった」（シュトルベルク艦長演：クルト・ユンゲルス）

え、スレ違い？こりゃまた失礼。

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 21:51:14.94

>>325
日英同盟は米国の支持あってこそで、米国が日本嫌いになれば消滅せざるを得ない。

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 21:54:28.25

>>331
＞超一流のアメリカ

ドイツ人はソ連に感謝してるが、ソ連は何流？

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「１９４５年５月８日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 22:02:06.20

>>342-343
バカだつおは誰にも認められないのでスプートニクなんぞコピーして笑い者になるｗ

**名無し三等兵** · 2018/03/14(水) 22:02:28.68

>>343
第一次大戦終了直後ならソ連なんか列強の内に入れられる筈も無いよ

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 01:02:22.23

>>345
>第一次大戦終了直後ならソ連なんか列強の内に入れられる筈も無いよ

するとスターリンはソ連を超大国に変えた天才指導者ってことか？

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 01:17:32.27

>>331
＞超一流のアメリカ

【1945年7月ポツダム会談】
・赤軍のジューコフ元帥はナチス滅亡後のベルリンで勝利のガッツポーズ
・米軍のマッカーサー元帥は植民地のフィリピンでジャップの敗残兵狩り

世界の人々から尊敬されるのは米軍てはなくて赤軍。

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 01:27:46.78

司馬遼太郎は冷戦時代に米英におだてられ、米英が味方した日露戦争は良くて米英に敵対した太平洋戦争は悪いと語った。
けれども大陸打通作戦の大勝利は太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 01:31:31.95

>>331
＞超一流のアメリカ

イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

超一流のアメリカをも退けた神ソビエト。

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 01:41:50.84

秋月型は駆逐艦というには大きすぎね？

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 02:00:27.57

2500トン付近より上をピックアップすると
ソ連タシュケント級　基準2800トン
ドイツZ-23級　基準2600トン
フランスル・ファンタスク級、モガドル級　基準2560トン

基準で3000トン割り込んでるのを巡洋艦扱いはアブディール級は例外として難しいんじゃ？
制度上も軍艦扱いより駆逐艦のほうが小回り効きそうだし

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 08:31:16.03

>>350
特型～甲型のような夜襲を想定するのならともかく、飛龍クラスに随伴させる航続距離を持たす事、高角砲を２群４基つむのならどうしてもああなる
あとは、「軍艦」である巡洋艦にするのか、人事の融通持たせたり航空戦隊の運用上の要望として１ランク下の艦種として駆逐艦の枠に充てたあたりも考えないと

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 09:14:28.70

かと言って良くある「魚雷をオミットして小型軽量化」なんて案も現実的じゃないし
空母が戦艦や巡洋艦に襲撃される危険性は第二次大戦じゃ当たり前のものだから随伴艦が対艦戦闘能力欠くのは論外だし

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 09:43:53.46

赤色海軍の後継者は中国だと勝手に思っている。
あと10年すると技術的にも米軍に比肩してしまうのでは

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 09:51:24.27

朝潮か陽炎で89式高角砲の搭載に移行できへんかったの？

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 10:13:05.29

>>353
逆だろ
もともとはマル4で直衛艦（防空艦）として建造されるはずが、用兵者のゴリ押しで発射管を付けさせられ駆逐艦となった顚末は有名

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 10:18:37.73

ゴリ押しとは違うぞ
用兵側からの意見をきちんと採り入れた結果であって
真っ当なプランニングのプロセス

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 10:32:07.99

損傷艦の処分にも便利だからな＞魚雷

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 10:35:10.70

>>355
高角砲だけ据え付けりゃ防空艦になれるわけじゃないんやで？

**名無し三等兵** · 2018/03/15(木) 12:16:59.57

>>356
造船設計的に見た場合でも、機関室の両サイド、二重底を８０００海里分の燃料タンクにするために機関室容積が前後にのびちゃったため、
そこの上甲板における兵装が機銃か魚雷発射管ぐらいしかないという所も見落としたらアカン

福井静夫氏が触れている直衛艦の最初期の検討にあったような、遠距離用の爆雷投射機（厳島に積んだいわゆる爆雷砲の発展型）がモノになっていたら違っていたかもしれないけどね