営農するには、安全安定な土地と水利権が不可欠。
しかし、近代までは農業用水は常に不足するし、
畑を荒らされるリスクは常に有る。
だから正道と妥協のバランスが重要なわけです。

鎌倉幕府から徳川幕府までの役割は、
この農業利権の保障と揉め事の管理だったわけで、
力無き室町幕府では世が戦国ランスとなる道理。

途中で色々とあったけど、農協さんはこの幕府の末裔、
ある程度の権力が無いと揉め事も解決できない。
上から目線で悪しく言うのは朝鮮人にもできる事だが、
どう良くして行くかはとても難しいのです。