https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27320400T20C18A2EA3000/
働き方改革「悪夢再来か」 経済界が懸念
2018/2/23 20:00日本経済新聞 電子版
多様な働き方を実現する政府の労働改革関連法案が停滞していることに、経済界が懸念を強めている。
各国が労働改革に着手するなかで日本の国際競争力の地盤沈下がさらに進むためだ。
仕事の成果で給与を決める「脱時間給制度」は、与野党の政争に翻弄されてきた歴史。
今回も同じ轍(てつ)を踏みかねないと不安の声が広がる。
裁量労働制は労使であらかじめ決めた「みなし労働時間」を働いた時間とする制度。
「裁量労働や脱時間給制が削除されて他だけ残ったら最悪だ」働き方改革「悪夢再来か」 経済界が懸念


成果給だと、残業代出さなくてOKって解釈