>>260
F-3は既にF119と同等の推力を達成しているXF9-1技術を発展させたエンジンの双発になる可能性が極めて高いんだがな
そしてXF9-1から試作記号のXが外れてF-3に搭載される実用エンジンになるころ=2030年頃には
ウェットでの最大推力は20トンかそれに近くなるロードマップも出ている
だから

>アメリカもF135双発はA/B抜きのB-21クラスの規模になることを考えたら、まぁ戦闘機に収まらんわな

はウソあるいは間違い


要するに日本の南西諸島防衛のような長大な航続距離と強力な武装が求められる戦闘機にはそのクラスのエンジンの双発は必ずしも非現実的ではない

日本と同様に長大な防衛ラインを抱えているロシアも遠からずF135に近い推力のエンジン双発の戦闘機を送り出してくるだろう
まず第一陣としては既に予告されているSu-57 (T-50 PAK FA)国内バージョン専用の大推力の新エンジンだな、確かあれはウェットで20トンまで出る予定じゃなかったかな
まあさすがの冶金王国ロシアもそいつの開発に苦労してスケジュールが遅れているようだが

アメリカも従来言っていたPCA計画はキャンセルされたようだが強欲なアメリカ空軍がF-35でいつまでも満足しているはずはないので
F-22とF-35の後継プランとしての戦闘機開発プランを遠からず出してくるだろう
その時にはF135並みの大推力エンジンの双発でなければ満たせないスペックになるはずだ
何しろF135より1レベル下のF119双発まではF-22で既にやっちゃったからね
際限なく欲深いアメリカ空軍の将官どもが一代前の戦闘機(F-22やF-35)よりもスペックダウンした戦闘機で我慢したりしない