>>414
グローバル6000がベース機になった際の公称値で
最大巡航速度450kt、長距離巡航速度360kt、航続距離4,400nm
耐空時間8.5時間程度

そりゃP-1あたりに比べれば見劣りするけど、他の観測網と組み合わせて
民間機向け飛行場や冷戦後閉鎖転用した哨戒機基地とか
近くて使えるとこに可搬式の支援設備とともに進出してカバーする方向でないかな

あとサーブ提案の流れだとシステムとミッション機材基本共通で
機体側にあわせて変更できるので、共通部分のみ共同で
エアフレームだけ各国の都合に合わせてチョイスって方向に行くかもわからんとこはあるかな