F-35、欠陥・不具合の半分はステルス関連の物とのこと。
ロッキード社の作業員が製造時に穴を大きく開けすぎる、部品の取り付けミス
をするといった事が原因で要求通りステルス性を確保することができず、
作業をやり直さなければならないことがあり、余計なコストと時間が掛かっているという。
また、ステルス・コーティングにしても、コーティングのしすぎやコーティングに
傷が入り、作業をやり直さなければならなくなることもあるという。
https://www.defensenews.com/air/2018/03/06/stealth-features-responsible-for-half-of-f-35-defects-lockheed-program-head-states/

やはりステルス機の量産は大変な作業ですね。特にF-35はかなりの数を量産しますし。
F-3を製造するにしても生産工程の管理が大変そうですね。