>>642
これまでの昨今の国内外情勢やら、各種マスコミ報道、チラ裏を全部含めて考えると、
・大綱がNSC案件になった事もあり、予算や定員も含めて既存の防衛方針からの大幅な転換を迫られる可能性が出てきた。
・それに伴い装備の体系や運用想定そのものを抜本的に見直す必要も出てくる。
・欧米では第6世代機が俎上に上がり始めている中で、今から第5世代機の新規開発では機体の将来性に疑問符が付く。
・そもそも戦闘攻撃機であるF-2の後継機種が防空戦闘機というのは理屈としておかしい。

などと言った理由で、開発時期をずらしてでも、コンセプトレベルで見直しをかけて第6世代機として開発する方が良い、
という判断に傾く可能性もあるのよな。
で、その間に現在基礎研究中の第6世代の要素技術を実用レベルにまでブラッシュアップさせて、実際の機体開発時は
短納期で仕上げる、という手もありうる訳で。