西島秀俊×佐々木蔵之介の軍事エンタメ映画への思い
3/6(火) 7:41配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180306-00142501-nksports-ent
西島秀俊(46)が人気コミックの実写映画化「劇場版 空母いぶき」に主演することが5日、分かった。
自衛隊が初めて持った航空母艦の艦長を演じる。占領された島の奪還と、拘束された海保隊員の救出を任務とする。
艦長と対立しながらも共に危機に立ち向かう副長を佐々木蔵之介(50)が演じる。メガホンは若松節朗監督(68)がとり、来年公開。
西島は、航空自衛隊でエースパイロットだった経歴を持ち、戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」艦長に任命された秋津竜太を演じる。
平和を守るためには武力行使が必要な場合もあるという信念を持つ。
防衛出動を命じられ、占領された島に向かう中、戦闘機や潜水艦からの攻撃を冷静な判断で対処。
西島は撮影に向け「傑作の映画化のお話をいただき、興奮で震える思いです。鋭い洞察で今を見つめ、
圧倒的なリアリティーで描かれる近未来、その作品世界に生きる人物たちに負けないよう命がけで取り組みたい」と話す。
佐々木は、秋津と防大同期で、海上自衛隊から「いぶき」副長に任命された新波歳也を演じる。
自衛隊は戦争を避けるためにあるという信念のもと、たびたび秋津と対立する。
「必ず平和を守るという信念を持ち、あらゆる戦況と対峙(たいじ)し悩み葛藤する登場人物たち。
この作品に挑めることをうれしく思います。強い覚悟を持って航海に臨みます」と話す。


ご、ご、護衛艦のロケはどこでやるんですか?
そんな都合よく全長245mのいぶきみたいな全通甲板の護衛艦なんかないですよね