島嶼戦と言ってもフィリピンの様な広大な群島と南海の孤島を同一条件では語れませんし
一つの島でも沖合から島内全域が艦砲の射程に入る様な小島と、台湾の様な大きな島では
攻めるも守るも様相が違って来ます、本土決戦やノルマンディーの様な後方兵站線と地続き
な沿岸部を相手にする場合も同様です。。
何を撃つのか、どこを撃つのかで舞台設定をちゃんとしないと、艦砲射撃の存在価値や有効性
を論じ合うのでも噛み合わないでしょうね