日印初の陸上訓練へ、中国けん制
年内に、要衝の北東部で調整 2018/5/30 19:21 共同通信

日本、インド両政府が、
陸上自衛隊とインド陸軍の対テロ共同訓練を
同国北東部ミゾラム州で年内に行う方向で調整していることが30日、分かった。
複数の日本の外交・防衛筋が明らかにした。
日印は海自とインド海軍の共同訓練を行っているが、陸上では初めて。
安全保障分野での日印協力の拡大は、南アジアで軍事、経済両面で存在感を高める中国へのけん制につながりそうだ。

世界有数の軍事費を計上するインド軍の主力は陸軍で、
訓練候補地のミゾラム州は東南アジアに接し、中国に近いインドの戦略上の要衝。
日印は防衛装備品の開発でも協力しており、共同訓練により関係緊密化を一段と進めたい考えだ。