陸自の新型装甲車が白紙に
コマツ開発、防弾性能満たさず
https://this.kiji.is/375560802403124321?c=39550187727945729

自衛隊の離島防衛や海外派遣で活用することを目的として、陸上自衛隊への導入を目指していた
新型の装輪装甲車の開発計画が、白紙になったことが2日、複数の防衛省関係者への取材で分かった。
建設機械大手コマツが開発を担当したが、防弾板の性能が要求水準に達しないのが理由。
鈴木良之防衛装備庁長官が既に小野寺五典防衛相に報告し、了承された。