>>151
スペック見る限り史実伊勢に砲塔1基追加してバイタルパートが長くなった分装甲が薄い戦艦。
自分的にはさほど違和感なかったかな。

砲塔重量アイアンデューク=610t 伊勢型=700t
砲塔前楯が薄いことを考慮すると7基対6基でほぼ均衡。
機関は同じ宮原缶24基使用の史実扶桑が48000hp(※)、こちらは40000hp。
間に中央砲塔群があるので苦戦したか、缶一つの力量が小さいと思われる。
扶桑型は後半の缶室が両面焚きの大型缶だが、こちらが全て片面焚きならば力量的には等価程度。
装甲は張り方で全く重量が変わるため一概に言えないが舷側最大厚は約8割しかない。
バーベットが6から7基に変化していることを含めてもおつかつに見える。
※40000hpと詐称

エジンコートは缶室配置等で見るとこの伊勢型の図と全く似ていない。
ここはエジンコートの拡大版と見るか、史実伊勢型の砲塔を軽量化し1基追加した形と捉えるかで変わる。