ついでに簡単に比較すると

扶桑 664トン×6砲塔 構成比13.0%
伊勢 700トン×6砲塔 構成比13.4%
長門 1002トン×4砲塔 構成比11.9%

QE 770トン×4砲塔 構成比11.2%
ロイアルサブリン 770トン×4砲塔 構成比11.9%
アイアンデューク 600トン×5砲塔 構成比12.0%

ワイオミング 491トン×6砲塔 構成比11.3%
ニューヨーク 506トン×5砲塔 構成比9.3% ※ネバダの連装砲塔は532トン
コロラド 920トン×4砲塔 構成比11.2%

バイエルン 855トン×4砲塔 構成比12.2%



扶桑伊勢が相当無理して6砲塔積んでるのがまずわかる
アメリカが他国より少し数値が低いのは、その分だけ船体が重防御ってことでもある

なお亀甲配置で無駄が多い河内は200トンの砲塔6基を20800トンの船体に積んで構成比わずか5.8%
これは同時代のドレッドノートの主砲塔が450トンなのを考えても明らかに軽すぎるんで、信憑性がちと眉唾ではあるが