1万トン超の大型艦を敢えて就役させるのであれば明らかにフラッグシップとしてだから
一定程度以上の重武装が施されるだろうね
8インチか、最低でも6インチ砲は確実に積むと思う

逆にこの時期だと20mm機銃は威力過小とみなされてる
それどころか40mmボフォースでさえカミカゼの前に信用を失ってる
機銃兵装皆無の可能性もあるが、対小艇用ということで最低限積むのはアリかな

K砲やY砲は使い勝手考えるとどうかね?
対潜任務に就けるとはちょっと考えにくいのだが

連絡任務等を考慮して水上機の搭載があるかも



仮に伊吹が巡洋艦建造途中で中止されたのであれば、砲塔の一部をすでに搭載した状態だったから
戦後は酒匂のように一旦砲は降ろすけど砲塔は維持されてるかもしれない(とすれば砲兵装の復旧は容易)
いっそ後甲板を利根のように飛行甲板化したり
あるいは大淀のように大型構造物を設けて総司令部を設ける手もあるんじゃないかな?