>>662
異世界転生チートってだいたいこうなりそうな予感
Type Greenの99%に於いて、以下の心理的変遷を遂げ、能力を進行させる。

フェーズ1: 否定: 対象は自己に現実を歪曲する能力があると認めることを拒む。
Type Greenは自身の能力を合理的に考えるために、あらゆる手段を取る。また、Type Greenの発達がここで終わる場合もある。
すなわち、対象は自身の能力を自己抑制し、増進をさせないようにする。
しかしながら、多くの場合で能力が進行し、以下の段階になる。

フェーズ2: 実験: 対象は自己の持つ能力を認め、その能力の及ぶ範囲を実験し始める。一般に、Type Greenの実験パターンには、以下二つの傾向がある。
一、漸次的に、計画的に、慎重に自身の能力を一度に少しずつ増進させる。
二、少数回の突発的飛躍で自身の能力を増進させる。
いずれの場合も、対象は一般的にこの段階で停滞し、以下の段階になる。

フェーズ3: 安定: 対象は自己の能力の限界に達し、能力の限度を判断する。Type Greenは自由に現実改変を行えるようになり、必要に応じて現実を操る。
重要な事に、対象が能力を行使しないと決心することがある。たとえ必要であっても行使しない場合もある。

フェーズ4: お子様神: 悲しきことに、Type Greenの大部分は、結局フェーズ4に進行する。
このフェーズで現実歪曲者は、保有している力に取り憑かれたかのようになり、力を用いて、私益の為に他人を犠牲にしようとする。
このフェーズに著しいことは、他の人類に対する共感の低下、個人の失敗を許容する感情の欠如、及び誇大妄想を増大させることにある。
警戒すべき兆候は非常に多いが、フェーズ4と判断するための鍵は、自身の能力を、他人を操るために用いることにある。
10代、若年層のType Greenは一般的に自身の能力を性的な目的に用い、一方で子どもは見知らぬ隣人を”ともだち”にするために用いる。
老年層では他人を恋愛、金銭上の利益のために用いる。Type Greenが結果としてフェーズ3に戻ったという少数の事例があるが、99%は排除されるまでフェーズ4に留まる。
これらの理由から、フェーズ4:Type Greenは脅威レベル5(即時脅威)とみなし即座に排除される。五大任務の全側面から見れば、Type Greenは重大な脅威の代表である。