暗い陰惨な封建制度の民俗風習に根差す慣習不文律のムラの掟と
自らの命を賭してまで守るべきフリーダムとは真逆的発想だね。

東グータは堅牢陣地どころか繁華街住宅密集地もモロトフの
パン籠に晒されたフィンランド国民と同様に戦意喪失しては
いなかったわけだがSAA地上部隊がその焼け野原を土管砲阻止
のため実力行使で削って屈服させたわけだ。

ただし無条件降伏による燃え尽き症候群でなく条件付投降だし
新天地☆イドリブ県島流しは流刑者新参モノで近い将来も
過酷だろうが希望もあるため意気揚々なんだな。

ダマスカス首都圏は東グータ平定後にヤムルーク難民キャンプ
さえ片付ければ平和実現と復興需要が訪れるがバクダッド首都圏
のように落武者残党によるヒットエンドランの雑踏カチコミと
爆弾テロなど治安対策よりけりなんだな。

無差別砲撃≒プロパン充填LPG容器弾の土管砲
絨毯爆撃≒ちまちま反復出撃してドラム缶即席自由落下航空爆弾を投下し捲くり
空襲≒爆撃機編隊を組んでテルミット燃料複合親子爆弾の大量爆撃で街区ごと面制圧