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「戦車・攻撃ヘリ中心「韓国型空挺師団」に現代ロテム「直撃弾」」 2018/3/16

> キム・ヨンウ陸軍参謀総長就任とともに陸軍は「5大ゲームチェンジャー」と
>いう名の下に戦力増強事業を野心的な推進中である。5大ゲームチェン
>ジャーとは弾道ミサイル戦力の拡充、空挺師団、特任旅団、ドローンボット、
>戦士プラットフォームに要約される。

> 軍関係者によると、戦車と攻撃ヘリが中心になった「韓国型空挺師団」を
>作るという計画である。

> 陸軍野戦軍の中核となる地上作戦司令部の場合作戦半径が200kmに
>大幅に増えることになる。これにより、陸軍は、有事の際、地上作戦司令部の
>戦車と装甲車で構成された機動軍団を中心に、北朝鮮軍の反撃に対抗進撃
>するという概念を考えた。

> しかし、戦闘実験つまりシミュレーション結果戦車と装甲車で構成された
>機動軍団は北朝鮮軍の反撃に目標地点まで到達するのに失敗した場合、
>ここで現在運用中のコブラ攻撃ヘリコプターで構成された航空旅団まで
>含めて見たが、これも結果が良くなかったということが軍関係者の説明だ。

> 一方、陸軍が導入したアパッチガーディアン攻撃ヘリコプターを含む
>戦闘実験では、満足のいく結果が出た。これらの結果をもとに陸軍が推進して
>いる韓国型空挺師団は戦車と装甲車で構成された1つの装甲旅団に基づいて
>追加導入されるアパッチガーディアン攻撃ヘリコプターが配置される予定
>である。これと共にヘリコプターを利用した空中強襲に特化した特攻旅団も
>追加される予定です。

> アパッチガーディアン攻撃ヘリコプターの追加導入のためには財源が
>不可欠であるとすることができる。結局、K-2戦車が犠牲になった。100台追加
>導入が予想されたK-2戦車は200台生産が終了する予定である。
http://www.bizhankook.com/bk/article/15068