チリ海軍、ヤコブ・ファン・ヘームスケルク級防空フリゲートを2023年までに
退役させる方針。老朽化しつつあるオリンパス及びタイン主機を交換する案が
認められなかったことが理由とのこと。
後継艦は新造/中古の両方が検討されており、また、後継艦により強力な
中距離防空能力を付与することも検討されているという。
http://www.janes.com/article/78480/chilean-navy-seeks-to-replace-air-defence-frigates

はつゆき型と同じ主機構成の船が古いと判断されていることを考えると、
さっさとはつゆき型を退役させたいですね。