http://www.news24.jp/articles/2018/03/13/04387893.html
財務省の文書改ざん問題をめぐり、今月5日に、国交省が保管していた改ざん前の
文書の一部を財務省に提供したにもかかわらず、財務省はその後も国会に報告していなかったことが分かった。
石井啓一国交相「財務省が公開している決議書と航空局で保有している決議書のうち、
記載が異なる部分があることが判明いたしました。3月5日に財務省に対して、
公開されているものと内容が異なる部分があるということを伝えた上で、
当方が保有している決議書のコピーをお渡ししているということでございます」
石井国交相はこのように述べ、国交省に保管されていた改ざん前の決裁文書の一部について、
今月5日には財務省に存在を伝え、コピーを提供していたことを明らかにした。
財務省は3日後の、今月8日に国会に説明した際には、改ざん後の文書のコピーだけを示し、
国交省から提供を受けた文書については一切報告していなかった。


国交省は書き換えられた事を把握してたって事か