>>241
P-1のAESAは固定されている。
コスト優先で3面でも出来る限り死角をなくす配置はある。
正面と胴体後部の角度のある所に付ければ威嚇は減るが、
p-1はそうせずに設計時に4面を選択した。
だから後ろにレドームがある。

俺が言っている死角は機体の下の話だ。
垂直から60度触れても30度は死角になる。
高度が高いほど気圧が低く費にも速度にも有利なので、
燃料を節約し現場での活動時間を増やす為、往復中の巡航高度は高い。
海面が平面だったとしても死角が左右30度なら高度10000mなら直下の15kmの範囲は見えない。
無論、かなり下向きだろうが後ろ側の視程も360km程度広がる。