>>680
>>機体の胴体部分がアルミ製で石が当たると穴が開くという。
>>紛争地や被災地での使用に不向きだとして、より丈夫で値段も半分程度の米国の輸送機に
>>切り替えるべきだと指摘した

アルミ製って、今時の航空機のほとんどはアルミ合金製だけど、この提言をした奴は
輸送機は鉄で出来ているとか思っているのかね?w
米国製の輸送機とはC-130Jのことを指していると思うけど、以前ネタになった時は
1機170億円程度とか出ていたと記憶しているが。それ故C-2にコスト優位性が出ていたと。
>685の価格は、アメリカ軍価格であって、他国に輸出する際は開発費を上乗せして
納入されるはずだよな。
それともう一つ。
C-130Hは、貨物搭載20トンと言われてはいるが、周りを海に囲まれている日本の場合は
燃料優先となるため、洋上飛行の際は4トン程度の貨物しか搭載できない。
そしてハワイまでは直行出来ず、島伝いに飛んでいく必要がある。これは中近東へ行く場合も同様。