>それに先立って☆2巻では1973年4月に日本初の有人衛星「ひかり3号」の打ち上げに成功しています。

>しかもこのひかり3号〜5号はマーキュリーカプセルみたいな一人乗りの最小限仕様ではなく、いきなり
>3人乗りで地球を38周しているのだから、1970年に黒木理事長とその部下たちが重要会合で
>「有人月着陸なんて無駄はやめて軌道基地の建設と軌道輸送機の開発に全振りしよう」
>と決定してから3年余りでこの進捗ぶりです。

なあ、☆のヒト。小説のどこに「黒木と部下の重要会合でひかりの仕様が決まった」なんて書いてあるんだ?
黒木と話していたのは「三人の若者」で場所は黒木の執務室。三人は月ロケットをやらせろと黒木にねじ込み
に来て、自分の商売を再確認させられて帰ったってだけの話だ。
さらには会話にはすでにハイバードが出ている。「1円でも安く、1グラムでも多くの物資を軌道に上げる」ことは
1970年の時点でとっくに既定路線なわけだ。どこをどう逆さに振っても、計画決定から3年でひかりを打ち上げ
たなんて話にはならない。

>>123はいいことを言ってるな。

>つか、細かい描写については、疑問に思ったらその部分を読み返せば大抵ちゃんと答えは書いてあるよ。

なあ、☆のヒト。なんでお前は「小説の記述を捻じ曲げて嘘をついてまで無関係な俺設定」を始めるわけ?
都合の悪いことはまたガン無視?