佐藤大輔 102
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
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佐藤大輔 101
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【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883963359250464768
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883964564848508929
「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
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1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
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応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 奥にしまってあった「奇想艦隊」を引っ張り出して読み直してビックリ
雑誌掲載時は広島と長崎に打ち込まれた反応弾は20キロトンなんだ
単行本化の際に5キロトンに修正してるんだ >>624
1940年代潜水艦からの巡航弾だから20ktクラスは大き過ぎだわな
リトルボーイを 作中で反応弾を打ち込んだのはUボートに搭載された巡航ミサイル<アーリアンボーデ>
やっぱりドイツ版レギュラスといった感じ? >>625
核出力と弾頭重量は全然線形じゃないので、20キロトンで1トンもないのは、爆縮プロセス改善で普通に可能。
というか、アメリカ西海岸に撃ち込まれた核、ペイロードが1トン程度の弾道弾で運搬されていた訳で、
大き過ぎ云々はない。何で下方修整したのかは分からんが。 >>623
そして売上の数割分京アニ再建で寄付だな >>624
なるほど奇想艦隊の数字で把握してたから>>608に???だったが
そういうことか
オーバースペックだもんなあ >>628
もしかしたら史実通りの威力だとマズいと思ったのかもな
この分野書いてて今さらそれもないだろとも思うが、自分も社会に
出て、血縁に被爆者がいる人に何度も出会したし 被害者の感情云々で威力下方修正なんてアホウな話にはならんだろ。
潜水艦発射だからという他にはあるまい >>623
全集いいねー、私は読めればいいので電子でいいや。そして物理本欲しいひとには愛憎豪華本も提供
なお、城西大学が「小松左京全集」を物理本オンデマンドで発行したのだがそうとう寒かった
造本ヘボいし単価高いしでどうにもこうにもだった。ちゃんと考えないとこうなる というのもうちの会社出版部門もあるのよ
マニュアル系とか業務カイゼンほげほげとかそういう固いやつ。取り次ぎとおして市販もしていて Amazon でも売ってるたりする
そんなんが突然徳間?さんに「あんんとこの本を電子でだしたいんだけど。」って通じるかな? ぜんぜん門前払い? それとも話ぐらいは聞いてくれる?
常識ワカラナイノデもしそこらへんの事情ご存知でしたら教えて 全集は俺も欲しいし読みたいが、現在、遺族の誰が著作権を持ってるんだろう?
亡くなる前にネット上の噂で奥さんと離婚したって聞いたことが
確か著作権も本人が亡くなったら遺族間で分割相続されるんだよね?
#法律に詳しくないんでよくわからないが 報道で、喪主が妹さんだったから、奥さんとは…ということじゃないかな。
全集はマジでほしい。
可能なら、創作メモとかノートとかあったら、片っ端から発表してほしい。
原作漫画も読みたいが、作画担当とかの著作権の絡みとかが難しそう。 タクテクスに載ってたゲームの紹介みたいなのも読んでみたいなぁ こないだの金曜日、中野のまんだらけでTacticsの付録ゲームなし難有りがいろいろ特売になってたな。 皇国の電子版が止まっちゃったというのはなんかあるんだろう ふつーないでしょ
お金じゃないなにかだったのか Kindleだと新書も文庫も9巻まで出ててるけど
9巻以降が出てないってことか? >>604
>>609
外伝1巻の記述だと、ベルリン付近の捕虜収容所は1950年に日本軍が太平洋上で実験を行った
「ス号6型融合反応爆弾」(TNT換算50キロトン級)の致死半径線上に設置されている・・
と書いてあったから、この場合の致死半径は史実の広島型原爆20キロトン級の数割増しかと。 >>641
融合反応弾で50キロトンっておかしいよな。爆縮を効率化させたプルトニウム原爆の威力でしかない。
それから開戦当時だとまだ核爆弾はあるかないかで、多分49年の何処かで核実験に成功したんだろうけど、
とすると水爆に移行するのがやたら早いことになる。 史実でのツァーリ・ボンバに相当するのが前倒しで開発されたんじゃね?(テキトー) 時間犯罪者の介入でパラメトロン素子が十年前倒しになって計算能力が世界レベルで桁違いになってるんだよ、多分。播磨の実用化もそれで説明できる(更にテキトー) パラメトロンって技術的難易度はそうでもなくて完全に発想の問題だから、材料があれば適当な人間に(書簡の形で)問い合わせて一晩考えさせれば出来てしまうものな。
あからさまに歴史改変犯罪の痕跡を残してしまうが…… やっぱRSBC世界だとデーモンコアとか独がやらかしたのだろうか? ノヴァヤゼムリャの最初の核実験で、強制収容所(KZ)からの『志願者』なるものを使ってることは作中明記されてたと思うが。一事が万事そういう事だろ。 >>640
ああごめん漫画版の話
なんかもめたんかなーという >>642
1948年のWWV開戦の時点では反応爆弾に関していえばドイツが確実に先行していましたが、
潜水艦(更には大型空母)の動力としての応用では日本が圧倒的に先行していたし、作中では
ドイツ海軍は終戦まで実用艦艇への反応動力搭載はできず仕舞いだったっぽい。
本編2巻で開戦当日に反応動力潜水艦「亜-6号」の公試を行っていたし、田所博士の資料にも
既に実用化された潜水艦の外にも、反応爆弾の項目は完成間近と表記され、反応動力空母
(後の飛天級?)の計画も進捗している事が示されていました。
それから3年余りでアイスランドに実用反応弾十数発を備蓄できるまでに進捗したのだから、
史実のマンハッタン計画以上の予算と資材人材を日英同盟は投じたのかも。 確か最初の頃は
艦艇用の核動力の開発は核技術の独占を狙った親衛隊によりできなかった
とかいう記述があった記憶が
だからドイツの潜水艦はヴァルター機関を搭載していたとか
それがいつの間にかドイツも戦後は少数ながら原潜を保有しているという設定になっていた
記憶が WW3の日本側の急速な反応兵器開発とドイツの反応動力開発の遅れについては
ドイツの自国や占領地からアインシュタインのようなユダヤ人科学者が亡命して
それを日英側が受け入れたことがじわじわ効いて来るんだろうね 今朝フランスのF2ってニュース番組見てて知ったが
水着のビキニはフランス人が布面積の狭さをビキニ環礁の核実験並の衝撃だという宣伝文句で売ったそうだが
RSBC世界だとビキニ水着が存在していない可能性があるんだよな… 親衛隊による独占の一方、発電所を建設したりして民需にも応える日英
占領下の企業も独企業の下請けで生き長らえてる状態だろうし、
ラジオやテレビも自国のチャンネルしか視聴出来ない仕様なんでしょ?
そりゃ史実の東西格差に負けない格差が出来てもおかしくないわな ナチスと日本帝国という堅物国家が支配している世界だから
史実ではアメリカから入ってきた風俗の類も存在していなそう
ノースリーブなんて存在しないから
日本女性に腋を処理する習慣は芽生えないと むしろ史実と違ってキリスト教的倫理観がそれ程広まっていない気がするんよ
田舎の方だと筆下ろししてくれるお姉さんとか夜這いとかそういうおおらかなのが史実より長く残ってそうなんだけどな
他にはこーゆーのとか
http://kuzure.but.jp/f/b/459767437/1484829374688.jpg >>658
戦争やるのに大々的に女の手を借りてて社会進出もさかんとなれば、フェミ的な視点ではなく、労働者保護の観点から労働力や同僚を守ることになるのでは?
出征しているあいだに女房や婚約者が寝取られだの孕まされだのになれば、士気や志願率に跳ね返るわけだし。
>>657
>むしろ史実と違ってキリスト教的倫理観がそれ程広まっていない気がするんよ
高度経済成長と都市化が何年前倒しされてたっけ? 史実通りでない急速な工業化スタイルとかスペキュレートしてみても楽しいかもしれないぜ。
日露があのざまだと、高度経済成長とか無理そうだし、加工貿易、貿易立国も明治終わりから、
大正、昭和にかけてだとまずあり得なさそうではあるんだが。 >>655
RSBC世界の日本が最初の反応爆弾実験を行ったのは沖ノ鳥島だったかな? 史実よりはスタート地点は前だけど成長スピードはどうなんだろう?
史実と違って自衛隊より大規模な軍事力を有してるし、WW3が終わるまで徴兵制だった分、ゆっくりだと思うけど… >>660
史実で朝鮮半島に投じられて東北の農村では子女の身売りすら
招いた資本が全部国内経済に回せる
またWWIでも史実以上に欧州への武器売却が造船業の飛躍と
言った形で行われている >>663
だいたいそういう回答するよね。実際俺も朝鮮なんざ大嫌いだからマジそれ思ったりするよ。
糞でかダムとか大和数隻分の値段だしバカみてえ。
ただ朝鮮、満州に向いてた資本の国内還流による社会資本整備、経済成長を加速させるやり方、
多分明治の終わりだと難しいのではないかと思うんだよな。まず違いとしてアメリカ市場への接続がなく、
英国がインド市場ある程度融通してくれるかもしれないが、大陸市場での商売は割と絶望的なもんで、
何処に何売るの?って問題が浮上する。売れない製品作るとか無理があるんで関連インフラも無理、
しかも戦争末期は史実以上に国債金利の高騰が予想され、そちらの支払いも過大になる可能性あり、
売り先が細くなり支払いはでかくなるって訳よ。しかも鞍山、撫順がなくなるから鉄鉱石、
石炭の供給が赤信号で下手すると八幡がぶっ潰れかねない。豪州産は当時の海運産業規模とか、
豪州そのものの発展度合いとかであったとしてもかなり割高(きちんと調べた訳ではないから半ば憶測)で、
重工業をやる基盤すらぶち壊れちまいそうだよ。それで造船、海運とか無理で、割と史実よか、
かなり絶望的な未来が見えちまうんだよな。最悪、英の保護国化すら見えるかも。だもんで、
カントリーリスクは爆上げで以後の資金確保も困難な中で、早期に工業化つうと、やり方分からない。
陸なんて失っても大丈夫だし、その方が楽かもって意見にはあんま賛成できんのよ、流石に。 >ただ朝鮮、満州に向いてた資本の国内還流による社会資本整備、経済成長を加速させるやり方、
>多分明治の終わりだと難しいのではないかと思うんだよな。
日清戦争で得た賠償金の使いみちは国内への投資、こと工業分野なわけだけど。
あとは明治から大正にかけて、貿易額は世界平均が5%くらいなのに、日本は毎年10%ほど伸びてたな。
日清戦争がおわったあたりでの対米貿易額は4割、アジアが3割だったのが、WWIの直前あたりだと逆転してる。
生糸をアメリカに売ってインドから綿を買ってアジアに売りさばいて、安く作るために列強から機械買って機械動かすのにインフラ揃えて…という拡大再生産。中国のシェアは7%以下で。
ま、生糸運ぶってだけで資金が調達できた鉄道があちこちにあるわけで。
日清戦争の前から主要輸出品目にマッチがあったな。
地球を半周しないと持ち込めない列強の製品のシェアを、域内唯一の新興工業国として距離と納期と人件費の優位を武器にちょこちょこ切り崩してたわけで。
>しかも鞍山、撫順がなくなるから鉄鉱石、
>石炭の供給が赤信号で下手すると八幡がぶっ潰れかねない。豪州産は当時の海運産業規模とか、
>豪州そのものの発展度合いとかであったとしてもかなり割高(きちんと調べた訳ではないから半ば憶測)で、
>重工業をやる基盤すらぶち壊れちまいそうだよ。
それおかしくない? 豪州産でさえ運べないというのであれば、アジアの資源は日本に売るしかなくなるのでは? 当時の「成長」というのは植民地を増やすことだったわけで(一部に疑問がでてきたのは確かだが)
しかもそれを遅れてキャッチアップした大日本帝国がしゃにむに目指したのは理解はできる
納得はできないけど
米とうまく折りあえればとも思うけど後付けかね >>665
アジアの資源は満州がロシア権益化して北支も影響下に落ちちまうだろうから、ロシア人が現地向けに、
工場か何か建てて動かすのに使うんでね?あの時期の重工業って原材料産出地に明確に依存するし。
後々、革命で全部おじゃんになりそうだけど、やっぱここが妙に中国共産党が頑張れてる理由かも。
貿易面はアジア向け輸出が、満州朝鮮北支分が思い切り打撃受けそうなのがやっぱきつそうだな。
というか史実以上の生糸、軽工業偏重経済になって転換が遅れそう。重工業製品でまず売れるの、
船舶だろうけど、原材料取得の困難が増えた状況では頑張れても史実くらいまでだろうし。 >>667
中国の内戦とWWTで武器需要が増えると思うけど。 >>668
内戦開始、WW1勃発までの時期に産業に史実以上のダメージ食らいそうなんでなあ。武器製造自体、
海外依存高まりそうだし、そもそも武器の輸出だけで食ってける国なんぞ歴史上ないだろう。 RSBC世界では当初予定の1940年から1944年に延期した上で開催された東京オリンピックですが、
1943年にWWUが実質ドイツの勝利で終わった状況では、欧州諸国の殆どが参加できなかったかと。
それどころかドイツに国ごと占領されて大管区にされた所も少なからずあるし、国が存続しても
ドイツ占領下/属国化では東京五輪に選手など派遣しなかったでしょう。
逆にアジア諸国の参加は欧州の植民地支配弱体化の煽りで史実より増えていたかも知れません。 第三次大戦末期には滅亡すら見えかけてたドイツが第四次大戦直前にはあれだけ盛り返してたのは第三代総統がよっぽど優秀だったのかね? RSBCの3代総統はラインハルト・ハイドリヒだろ。史実だとチェコ(ベーメン・メーレン)をあっという間に懐柔して、危機感を募らせた英国がチェコレジスタンスの暗殺計画にGO出して殺られた。
その辺の実績見る限り、生き延びていれば不可能ではないと思われ。 >>667
アラスカ売っぱらうロシアが辺境に重工業を投資するのかね?
>あの時期の重工業って原材料産出地に明確に依存するし。
原材料というか、イギリスでもドイツでも石炭を自前で採れたというだけでは?
イギリスは18世紀半ばには製鉄原料を輸入に頼る状況だったはず。
>貿易面はアジア向け輸出が、満州朝鮮北支分が思い切り打撃受けそうなのがやっぱきつそうだな。
なんかすごく認識の差を感じるな。史実の日本の支配地域のアタマがロシアになったにせよ、そのロシアが「日本製より安く、十分な量」を供給できなければ、結局は日本製に侵食されることになる。
ぶっちゃけ、日本との直接貿易を制限したところで、中国人が転売するだけだし。
史実でも国交樹立前の中華人民共和国とふつーに貿易してたし。
>というか史実以上の生糸、軽工業偏重経済になって転換が遅れそう。
生糸はアメリカが買うから売れてたわけで、買い手のアメリカで絹について何か異常な事態でも起こらない限り、史実以上の規模ってのはないのでは?
軽工業偏重とあるけど、史実の高度経済成長も1ドルブラウスという価格競争力のある工業製品から始まって日米繊維交渉に至ったわけで。
衣料品から自動車、船舶まで、値段の優先順位がたかくなる工業製品はいくらでもあるし。
原材料が割高になっても最終価格に転化すればいいだけだし、そもそも工業製品での原材料費の比率ってのは高くないし、造船なんかであれば労働集約型産業なんだから、人件費が相対的に安ければ競争力が維持できる。
どうにも原材料の不足が経済の脚を引っ張るというのがわからん。
日本が何やるにしてもイギリスはどの発展段階でも日本に売りつける商品を用意してくるだろうに。 なんでH級にボロ負けした戦いのクネルスドルフなんて名前が付いてるんだろうな
ロイテンとかでよかっただろうに >>677
それってモルトケが実は小の方だったってやつじゃなかったっけ でもRSBCヒトラーは基本的に海軍艦艇の名前を使った嫌味がお好き
しかも名目上とはいえ同盟国艦艇にまで介入 「巨砲モニター艦」読んでるんだが、元ネタの英海軍モニターのネーミングセンスからして相当英国嫌味面爆裂してるんで、RSBCといい皇国と言いわりと元には沿ってる模様。
(ドイツで建造中のギリシャ戦艦の合衆国製砲塔が、WWI開戦に伴う海上封鎖で、注文流れになりそうなんで英国に転売して、最初のモニター4隻が出来るんだが、
製造国への敬意てんでファラガット・グラント・リー・ストーンウォールジャクソンとつけようとして、まだ中立な合衆国大使館から猛抗議を受けて名称変更とか、
戦時同盟国元帥のスールト・ネイをディーゼル機関実験艦につけて、ヴィッカース製のスールトはまだしもMANライセンス品使ったネイがぼろぼろだったとか、ようやるよ実際) 実はボードゲーム版リターン・トゥ・ヨーロッパ(RE)の時点で嫌味なネーミングの艦名があったのよ。
REにはドイツ海軍の装甲巡洋艦「テゲトフ」「ラデツキー」が登場してる。
元オーストリア帝国海軍の艦名でしかもイタリア軍をフルボッコにした将官たち、同盟国イタリアをディスってます。
これ、絶対大ちゃんの嫌味でしょ? >>672
>第三次大戦末期には滅亡すら見えかけてたドイツが第四次大戦直前にはあれだけ盛り返してたのは第三代総統がよっぽど優秀だったのかね?
軍需相のシュペーアもヒトラーの死後はさっさとハイドリヒに乗り換えて、戦後の経済復興に辣腕を振るったのかも? >>683
分、劣等人種やトルコ人といったガストバイターの大規模な導入と、欧州統合による周辺国の経済植民地化
東アメリカの市場と技術を上手く使用しつつ、何とか日英米枢軸とはり合えるだけの国力を堅持した感じでは?
ただ、21世紀初頭には吹き荒れる人種差別とリベラルの相克で、史実よりも酷い状況になっている可能性あるけど
気付いたら、ベルリンにトルコ人やスラブ人共同体が出来ているんだろうなー 間違えた、
×ガストバイター
○ガストアルバイター
結局、史実と同じく浪労力の不足は外国人労働者によって補うしかないだろうな>軍事に比重があるなら余計に >>685
何かファミレスの店員みたいな<ガストアルバイター しかし、第二次世界大戦の実質的勝利の後、僅か5年位で第三次世界大戦だからな
その間、単に無為に過ごしていた訳ではなく、主に下記の様な政策を実施
・反応兵器の開発
・弾道兵器の開発
・大洋艦隊の建造
・軍事力の維持
・ウラル戦線の戦い
・その他占領地の統治
・ケベック介入と大西洋を跨る戦域拡大
ドイツ帝国、実質的に戦時経済を維持したままっぽいな
そりゃ、アメリカ合衆国も油断するわな(こんな状態で普通戦争なんかしないだろ) >>687
>反応兵器と弾道兵器の開発
→むしろWWII以前からじゃ?
>大洋艦隊
→Z艦隊計画を凍結してないので
>軍事力の維持
→できなくて困ってるがゆえのアレコレが1巻で説明されとる
>戦時経済の維持
→同上。大量の動員解除がゆえに第三帝国は成り立ってる
だからこそのアメリカの油断なんだけど、なぜ答えだけ合ってて過程が180度逆なのだらう。ちと不思議。 前からいるじゃん
作品内で一応説明されているのにそれを無視して妄想垂れ流す輩が
挙句の果てに自分の妄想に作品を合わせたいから皆に考察の協力を求めるとかね 作中設定を元に自説を説いてるくせに、指摘を受けたら史実を元に反論するヤツもいたな あと作中のセリフでたしなめられると、意味を理解できずに爆発するやつも >>692
その類は>>691で言われてるのと一緒で、スレの流れから何となく理解したつもりになって語るんだけど、
実際は読んでないからツッコミ入ると自分の知ってる知識の殻にとじこもっちゃうってパターン。 >>690
そろっと現状「読みたくても簡単に読めない」になりつつあるからな・・・。
いやこのスレに居るような人は本棚に全著揃えてるような人ばかりだろうけど。
この前近所のブックオフに行ったら全著のレベルで「今買い取ったのですぐ欲しい人は並べる前にどうぞ」ワゴンに並んでたのを見た。
嗚呼また一人戦士が消えたか・・・的な。
・・・買い占めときゃよかったかな。 >>696
中尉殿
仮想戦記全盛の頃ならいざ知らず、現状では中公にも徳間にも新刊を出せる体力は残っておりません
現有戦力での固守が精一杯です
ハヤカワの増援があれば集成軍団を編成して全集の可能性もありますが‥ 今年の夏コミでRSBCの2次創作もののいい奴はあったんだろうか? ふと思いついたけど、RSBC世界の日本とドイツは、
やっぱり現実世界のシャイアン山みたいに戦略核攻撃を防御可能な巨大地下司令部を建設してたんだろうか。
ドイツの場合はイーグルネストとかのアルプス山中?
日本は神岡鉱山あたり? それとも東京の近場で日原鍾乳洞とか? >>699
自己レス。
日本の場合は松代大本営があったか。 >>699
ヒトラーが愛用したティーゲルシャンツェにしても、メガトン級の反応融合弾の直撃に耐えられるか怪しいですしね。
ハイドリヒが権力を掌握した後は、もっと分厚い岩盤に守られた山岳地帯に総統指揮所作りそう。 >>700
あの世界の流れだと「あった」ということにはならないだろうなあ
>松代大本営
現実世界とは全く経緯は違うけどあそこに作られることになった、んだろうなとは思うけど。
その場合には専用線引くとかいろいろと異なったものになっていただろうね。 松代に穴なんて掘ったら変な場所やら時代やらに繋がりそうで危ないな。
秩父はどうだろうか。
なんか変なのが墜ちてきそうだが >>704
佐藤中尉率いる東亜特務隊がバンザイアタックで宇宙人を虐殺したものの、破壊までは至らなかった飛行物体。
これは最強じゃないかと飛行を試みるも、それが無理とわかると最強の要塞として大本営化が試みられるのであった… >>704
> 松代に穴なんて掘ったら変な場所やら時代やらに繋がりそうで危ないな。
豊田有恒「パラレルワールド大戦争」まんまだな >>704,706
最近だと村上龍『五分後の世界』の方が有名かも。
ただ、史実の松代大本営のあるあたりは地質的に当時の技術で掘れる深さではまだ岩盤じゃなくて土っぽいので、
戦略反応弾の直撃に対してはいささか心もとないかも。
やっぱり神岡鉱山の方が安心かなあ。 創作スレの方で呼んでるのでみんな援軍に行ってくれ。
・・・すでに行ってるぞって人たくさんいそうだけど。 >>709
実はここって隔離スレで、あまり大ちゃん作品の話を他スレでやると不機嫌な人いるから注意(たぶん内容濃すぎるからかも) >>704
>松代に穴なんて掘ったら変な場所やら時代やらに繋がりそうで危ないな。
あるいは箱根の地下を掘り進んだら謎の巨大空洞に突き当たったとかね 意外でも何でもないが、担当編集者以外にも、生前はいろいろな人を振り回していた
んだなぁ。
まぁ、それだけの才能と人間的魅力???があってのことだろうけれど。
zorotto@大サトー学会‏ @zorotto_BJ
>平野耕太さんには佐藤さんからコンタクトを取ったとの事です(森井中尉談)。
>電話が掛かってきて「ヒラコーのところにいくから、コミケいこう」と連れて
>行かれた話を聞かされております。
平野耕太‏ @hiranokohta
>突然コミケのブースに最尊敬する御大がいらっしゃり
>その後、確か朝にお電話があり
>「今日総火演があるから御殿場に来なさい」と言われたのが
>最初だった気がいたします。
>会って二度目がもう砲火の下か、と驚いた記憶があります 振り回される事に慣れている人たちが残るパターンだな。 >>715
いつになったら続刊が出るのか、出たと思ったら全く新しいシリーズかよと振り回され、残された我々。 RSBCはラストは書いてあって金庫にしまってある
なんて話があったなぁ… 佐藤大輔氏の関係者が生前の逸話を語ったものを本にしてほしい。
「佐藤大輔反省会」みたいな感じで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています