>>538
MRJが30%の燃費効率向上に疑いがあるのは理解した。
ただしMHIがいう20%以上は30%も含むことも事実だ。

>ただしエンジンの燃費はコアの効率とバイパス比でほぼ決まり、
重要な事が抜けている、E195-E2用のGTFとE175-E2用のGTFで向上率計算の比較対象が違う筈(同等出力のエンジン)だということ。
だから発表された数値の12%と15%を使っている。

> E190-E2のフライトテストの燃費17.3%向上が完全な生の実測値だとすると、短期間での開発を見事にまとめ上げたと思うし(MRJほどリスクは取っていないにしても)、売れるのもわかる。E175-E2に関しては中途半端な印象だが現段階では何とも言えない。
http://www.aviationwire.jp/archives/139466
1.3%設計目標より良かったなら、設計値では16%で機体側の向上は1.16/1.15で1.00869となる。
実際には不明だが1.00869の設計値が1.02(1.173/1.15)と230%にもなると考えるよりGTFが8.6%程燃費が良かったと考える方が自然では?

> 本当に配線変更と型式証明だけなのか。
> MRJの「大風呂敷」と「大本営発表」が確かなら、もう少し注文が入ってもいいはず。残念ながら多くのエアラインは燃費、納期、品質の全てを、現段階では信じていないのであろう。
これは根拠がないのでは?
MHIが自信があれば型式証明の取得後に契約した方がいいと考えて当然だが。
当面の生産には大きすぎるオーダーがある。

> 三菱航空機の国有化浮上 https://facta.co.jp/article/201804006.html
あり得ない、MHIはMRJの開発費を支出しMRJからの利益がゼロの今でも連結決算で800億の黒字だ。