>>235
P-1はXF7エンジンのプロトタイプが完成した後で正式な開発が始まったからな。
機体そのものはオーソドックなものだし、先行研究によるリスク回避が上手くいったプロジェクトと言える。
逆にC-2は抵抗が大きい機体形式のところに高速巡行や大搭載量を狙うという、相反する要素を
高い水準で両立させる必要性から、設計上の難易度が非常に高かったプロジェクトだった訳で。