火力支援以外、戦闘エリアに進出して物資と人員を安全に運ぶために歩兵装甲車両が重要だ。

>>701
CM-32のRWSが50口径機関銃ではなく40mm AGLを搭載する理由は40mmグレネードの限定的なHEAT能力を期待しているためだ。
あとMk44 30mm機関砲搭載IFV型の開発を成功し、量産体制を準備している、予定生産数は284両。
多分各機械化歩兵中隊に一個小隊分を配備するだろう。

なぜM113の話をすると、それはあれが冷戦期機械化歩兵の基準だったためだ。
私が何を言いたいと、それは
「スペック的に攻防性能が古いM113以下のLAVしか装備していない陸自普通科連隊の大半が現代戦に危ない」