https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1490891526/781
>J-10Cの生産数を削減し、J-20の生産ラインを増やす可能性について
>・J-10B/Cの生産数は年々減少しており、2014年に42機が生産され、2015年には38機に減少し、
>2016年には26機に減り、2017年には十数機しか生産されなかった。
>・中国空軍のJ-20に対する満足度は非常に高く、WS-15が搭載されなくてもJ-20を増産するかもしれない。
>・J-20の生産ラインは2つあり、1つの生産ラインで年間24機生産できるので、
>航続距離が短く搭載量も少ないJ-10Cの生産数を削減する代わりに、J-20の生産ラインを4つに増やすかもしれない。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1490891526/782
>781でご紹介いただいた、J-10B/Cの生産数の減少と関係のある記事です
>CCTVの「今日関注」で報じられたJ-20Bの進展についての放送の中で、成都の第4世代戦闘機
>(西側第5世代)の4つ目の生産ラインが2019年に稼動して、WS-15搭載のJ-20Bの試験も間近とのこと。
>この情報は、既にJ-20の生産ラインが3つあることを裏付けるもので、潜在的な生産力の高さを示すものと指摘
>外界からの推測として、一つの生産ラインでは年に12機のJ-20の生産が可能で(ここでの生産力は>781の半分の見積もり)、
>2つのラインではAL-31F-SEP3搭載型、1つのラインではWS-10B/X搭載型を生産するのではと見られている。現在、少なくとも20機のJ-20が就役している。
>これから推測すると、成都はJ-20を一年間で一個半、J-10を2個団(連隊に相当)分生産できることになる(この記事ではJ-10の生産減少は考慮されていない)


中国は航続距離の短いJ-10の生産数を減らし、代わりにJ-20の生産ライン拡大を急ピッチで進める計画だとか
順調に進めば日本のF-35より早く実戦配備を完了しそうだ