>>829
> 早期警戒機がないと役に立たないなら、そもそも海自の護衛艦全てが役に立たないということになるのでは?

頭の悪すぎる質問だね
従来の日本の護衛艦のお仕事は敵潜水艦対応や弾道ミサイル対応、ひゅうがやいずもなども本来はこのお仕事のために作られた
空自の戦闘機やAWACS/AEWではできないお仕事だよね、だから護衛艦は必要なの
だから海自の護衛艦は基本的に空自の傘の下に入るエリアで運用されているでしょ

それ以外のエリアで運用される際は海賊対策のように重大な経空脅威のない状況かアメリカ空軍・アメリカ海軍空母の傘がある状況

ところが空母は本来は敵の航空戦力に自立して対抗するための船
空自の傘の下でしか運用できないのでは本末転倒
空自の傘の下でしか運用できない船(非常に莫大なコストを要する、搭載機も空自用より単価が高いだけでなく維持コストもずっと高額)で
空自の傘が届くところ(南西諸島方面)を守るのならば、そんな船と搭載機に高い金を費やすよりも、その金で空自を増強すれば済むこと

軽空母でできるお仕事は空自の戦闘機でより安く行える仕事なのよ、他の護衛艦のお仕事とは全然性質が違うの、理解できない? 理解できた?
理解できたかできなかったか、ちゃんと答えてね


ああそれから「アメリカも揚陸艦を軽空母運用してるじゃないか」って馬鹿げた反論を言わないでね
アメリカがLHA/LHDを軽空母運用する場合は経空脅威が大したことがないエリアか、海軍のフルセット空母つまりCATOBAR空母の航空団が後ろ盾としている場合
言い換えればCATOBAR空母の打撃力だけでは不足な場合にLHAにSTOVL攻撃機を搭載して打撃力を増強するから当然CATOBAR空母の傘の下での運用となる


空自の傘で守れるエリアを守るのに、何故、空自の戦闘機増強という方法よりもずっと高コストの方法を選択しなきゃならないのかな?
答えてあげたんだから答えてよね、前の質問と上の行の質問に