食品の“サイズダウン”が家計に影響 「インフレの前兆」と専門家

「ここ最近、おにぎりやパンなどなじみの食品がちょっと減っているなと感じていたんです。
お菓子も手に取ったら、がっかりするくらい小さくて……。パッケージが変わったときには、大概小さくなっているんですよね。
値段が下がっていないものが多いので、だまし討ちにあった気分」
そう嘆くのは都内在住の主婦(57)。
「商品を小さくするのも、値上げの印象を与えにくいだけで、実質値上げ。これはインフレの前兆です。
原材料が上がるとこのまま値上げを抑えるのは難しい。いつか物価上昇が始まります」
インフレの入口に差し掛かっている今から、家計は厳しく引き締めておくべきだと山崎さんは指摘する。
「そうなると給料が上がったと喜んでも、商品の値段もこぞって上がります。家計を今から引き締めていくことが必要でしょう。
食費や日用品がすべて1割減になったと考えれば、これまでと同量を買おうとするとそれだけ負担増になります。
サイズダウンに気づかず、家計を回していると、赤字になることも」
小さくなり続ける食品??。それには、家計も縮小して備えることが必要になりそうだ。

3月22日(木)6時0分 女性自身
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0322/joj_180322_9565673046.html

いやいや。インフレ政策してるんだからインフレになって当たり前なんだよ
家計をひきしめるんじゃなくて、ポテチの量が減ったら2袋買うとか
もっと消費しろよ