しょうもない知識を披露するスレ 第36幕
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普段は知っていても役に立たない軍事情報のなかでも、 さらにしょうもない知識を披露するスレです。 例えば… 日本戦車の燃費 八九式中戦車(甲) 0.64km/l 八九式中戦車(乙) 1.00km/l 九七式中戦車 0.85km/l 九七式中戦車改 0.85km/l 一式中戦車 0.64km/l 三式中戦車 0.64km/l 四式中戦車 0.63km/l こんな感じで。 過去スレ しょうもない知識を披露するスレ 第33幕 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1508816244/ ※前スレ35 http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1517556537/ >>201 火垂の墓の描写は知らんけど六角柱の鉄の筒はまさにこんなんだった 東京大空襲の体験談集を読んでも炎を噴き出して燃えていたなんて目撃談があるんで 全てが正常に作動したわけじゃないんだろうねえ 遅発で地面に突きささったり、逆に早爆により他の焼夷弾のリボンを燃やしたりとイロイロ自由な感じがする >>202 焼夷弾の本体は、鉄じゃなくて マグネシウム合金の様な気がしたんだけど。 >>204 六角の筒は鉄でしょ現物を見た事あるけど赤錆びてたし マグネシウム合金なのはエレクトロン焼夷弾の方かと >>198 同じく母親の実家は全焼だ! 焼夷弾じゃないともw >>202 そもそも多少の不良品は見越して多めに投弾するのが米式だからなあ 10発の内1、2発が不発でも周りが燃えたら焚き付けになるから一緒位の割り切りなんだろね 12.7mm多銃装備にしても1、2挺ジャムっても戦闘可能だからOKって割り切りだし そんなノリでクラスター爆弾やMLRSで子弾をばら撒いたら不発弾で叩かれる羽目に 不発率が同じでも通常爆弾と比べて数が桁違いだからなあ >>209 12.7ミリ多銃装備は、20ミリの開発に失敗したからじゃないのか? 現場からは20ミリに変えてくれの声が多数だったはず。 B-29をイギリス空軍に貸与した愛称はワシントンMk-1 アメリカ軍はドイツの20mmマウザー砲をコピーしようとしたけど アメリカ人にはドイツ職人魂で創られた鋼の芸術品のコピーはできなかったんだよね 一方日本じゃアメリカの12.7mmのM2をコピーしようとしたけど簡略化せざるを得ず部品の互換性も低かった その日本は日本でブローニングのメカで信頼性高い20mmを造り出すなんて当のアメリカが驚く様な事もしているし、兵器開発って奥が深いってか不思議だよね はだしのゲン強さランキング 殿堂入り 麦 SSS ピカドン S ヒロポンムスビ、朴さん(闇市) 、B29、角砂糖、白石勝巳 A 死を覚悟したゲン、ピストル隆太、鬼畜米兵 、マイクヒロタ B ゲン(青年期)、隆太、友子(姫)、光子 C ムスビ、昭二さん(ギギギモード) 、ゲンの父、ゲンの母(包丁)、やくざ D クソ森、ゲン(幼少期) E 朴さん、昭二さん(平常時) 、ドングリ、マイトの竜 ───────戦闘要員の壁─────── F 江波の糞ババア、ラッキョウ、勝子 G 友子、ゲンの母、鮫島親子、竹槍 >>215 簡略化して互換性が無くなったんじゃ無くて、ネジ一本でも重量軽減する為に切り替え装置を取り外して左右の互換性が無くなった その重量と生産性をトレードした訳だけど…良かったのかなぁ 一式陸攻の解説本見ると 防御火器を7.7ミリから13.2ミリにしようと四苦八苦して 結局20ミリFFに落ち着く感じが腑に落ちた 軽さは命だな 20ミリ1号、23キロとか軽すぎるだろ 下手したら92式7.7ミリ重機より軽くないか? >>215 アメリカによるマウザー砲コピー失敗の原因は、p・o単位で設計された部品をインチ単位に 換算して生じた誤差が大きい。 アメリカは、ドイツのMG42もまるまるコピーしようとしたが、同じ理由で失敗。 MG42は単位換算修正した二回目の試作品も失敗してたじゃない。 単位の換算ミスのせいでコピー失敗って、いろんな本に出てくるけど、何か眉唾なんだよなあ。 ドイツは金属の材質ごとの熱膨張や複雑な形状の歪みの出方について相当な設計ノウハウを持っていたからね しかも千分の何ミリ単位でスリ合わせるなんて事を量産ラインでやってのけていた 性能のためなら複雑化もギリギリの設計も恐れないドイツ流を量産主義のアメリカはなぞれないんでしょ 最初ドイツには何も無かったんだって 全部英国の模倣w それで自前でも徐々に開発 日本とそっくりだなw 世界はここで止まっているがw ゾンビかバーサークみたいにどんどん押し寄せるソ連歩兵の圧力に「とにかく発射速度を」って開発した汎用機関銃?いらねえな・・・って結論になったんじゃないかねぇ あと単位換算の丸め誤差程度で不動になるような武器は武人の蛮用wに堪えない気がする そういや大戦中の米軍は、ブローニングの他にパッとした機関銃を持って無かったな。 古式ゆかしい水冷1919は当然、持ち運びに向いてない。アル・カポネ以来のトミーガンを歩兵分隊に支給して凌いでいたという。 MG42とか毎分1200〜1500発でMG45だと1800発に対して日本軍の九二式重機関銃は毎分250発にまで落としたものがある 弾幕を張るより継戦能力重視って事だろうけど米軍のM1919でも毎分500〜600発で補給が豊富なんで撃ち負けること度々 でも当時のM2とか、100発撃ったら微調整必要だからそうめちゃくちゃ撃ちまくれるわけでもない。 とにかく弾が出てりゃいいと言う事なら別だけど。 >>231 どちらかと言えば陣地据付け型の自動狙撃銃としての運用がメインな九二式がM1919と撃ち合えば負けるのは仕方無い だが陣地に巧みに隠蔽され、小銃のレンジより遥か彼方からいきなり士官下士官や機関銃手を撃ち殺され、突撃兵も先頭が確実に死傷するんで米兵は発砲音だけで士気低下した例すらあるよ 硫黄島の映画で一斉に突撃してくる米兵に日本兵が九二式らしき重機関銃を撃つんだけど 発射速度がドンドンドンドン…って感じでたちまち至近距離まで迫られやられちゃうなんて場面があった どんな兵器でも運用だねえ〜 >>235 MG42の弾幕射撃の前に飛び出してガーランドで射手撃ち殺すアメリカ兵が当たり前に出てくる映画の表現を真に受けちゃいけないよ 重機関銃以外にも軽機関銃や小銃も相互支援する陣地に生身の兵隊が突進なんて自殺行為だから 九二重の標準である発射速度450発/分って、毎秒7.5発だからなぁ。 ちょっと正面突撃はしたくないな。 西南戦争中の明治10年2月22日、乃木希典率いる歩兵14連隊は、薩軍に軍旗を奪われてしまう よく知られたエピソードだが、奪われた軍旗がその後どうなったかは、よく分かっていない 明治11年1月、警察の捜査により、薩軍の小隊長だった村田三介の遺族が、軍旗を隠し持っていたことが判明、軍旗は無事に押収された だが、内務省から軍旗発見の連絡を受けた陸軍上層部は、混乱に陥る 実は、陸軍は、奪われた軍旗は直ちに奪い返したと発表しており、更に、タイミングの悪いことに、数日前に歩14には新しい軍旗を授与したばかりだったのである 今更事実を公表できない陸軍は、軍旗を密かに東京に運ばせ、陸軍省の倉庫にしまいこみ、大正時代になってからは、宮中で保管した 当時、宮中には、連隊の廃止で不要になった軍旗が多数保管されており、存在しないはずの軍旗を紛れ込ませるのに好都合だったのだ 時は流れて昭和20年8月15日、終戦により、宮中に保管されていた軍旗も、全て焼却されることになったのだが、終戦直後の混乱の中、 多数の軍旗を一挙に焼却したため、本当にこの時歩14の軍旗も焼かれたのか、正確な記録が残っておらず、不明のままである フランス人選手が「旭日旗」使う理由 MotoGP新鋭、ヘルメットに描く https://www.j-cast.com/2018/04/16326234.html 「ライジングサンのデザインは、戦争の悪いイメージがあるという人もいるけど、それとは意味が違うんだ」 と理解を求めた。 (・∀・)イイ!!w アメリカが本気でMG42を欲しがったのなら、戦後にMG3の製造権を買うとか、V2みたいに開発スタッフを囲い込むとかするだろう MG42のコピー計画って、自国の新型機関銃開発の参考にするとか、MG42を持った敵との戦い方を編み出すとか、研究目的がメインで、 まともに作動させることは二の次、量産に至っては全く考えてなかったんじゃないのか それしか無いから嫌々使ってただけだからなあ..... ランボーなんかのイメージで名機関銃に錯覚されてるけど 米軍が航空機用20ミリ機銃として量産しようとしたイスパノスイザHS404だが、 英軍も同じ機銃を元にイスパノMkI・MkIIをライセンス生産して、主力20ミリ機銃にしている。 アメリカ版はAN-M1・M2だが、双方独自にミリからインチに単位換算してライセンス生産したため、 単位の丸め方の違いで同じ銃のライセンス生産なのに微妙に寸法が違い、部品によっては 互換性が無かったりする。 さらにアメリカ製のは薬室長を2ミリ短く改設計した結果故障頻発で、英軍のイスパノMkIIが 主力20ミリ機銃になったのに対し、米軍のは信頼性に乏しく、一部の戦闘機に搭載されただけで 米軍は二次大戦の最後まで12.7ミリを主力に戦う事になる。 そして戦後もその問題を放置した結果、12.7ミリ装備のF-86が 朝鮮戦争でミグ15の37ミリと23ミリに盛大に撃ち負ける事になってしまう。 電子装備の優位性などでキルレシオ的には優位に立ったものの、この問題を重く見た米軍は 戦闘機から機関銃を降ろすという斜め上の解決策に走る。ミサイル万能論時代の始まりである。 結果としてミサイル万能時代は到来せず、ベトナム戦争時になっても米軍では軍内で 三種の20ミリ機銃が混用されるという混迷が続いていた。 共産側に明確なビジョンがあったわけではなく、ただ西側の電子技術についていけず、 なおかつ西側の空対空ミサイルも万能にはなり得なかったという結末だろう。 >戦闘機から機関銃を降ろすという斜め上の解決策に走る。 妄想がひどいなww >>244 適当に書きすぎだろ… >朝鮮戦争でミグ15の37ミリと23ミリに盛大に撃ち負ける事になってしまう。 この「盛大に撃ち負けた」って何を根拠に言ってるんだ? 少なくとも米発表だとF86の撃墜数100機に対しミグ15は800機とむっちゃ撃ち勝ってるんだが? そもそも、N-37にしろNS-23にしろ当たればデカいが性能が対戦闘機に不向き Mig-15の場合 N-37×1 (装弾数40発、初速690m/s)NS-23×2(装弾数80発、初速690m/s) 零戦でお馴染み99式一号銃並みの初速の機銃とこれだけ限られた弾数じゃ、巨人機B29には猛威を振るえても ジェット戦闘機相手に当てるのは容易い事ではない 朝鮮戦争での航空機銃の結論は「高初速高威力で高射撃レートの機銃をよこせ!」であって 20mmMk12を搭載しだしたり、M61の開発に勤しんでる ミサイル万能論の台頭は長距離対空ミサイルボマークの登場や台湾海峡でのサイドワインダー無双辺りからの話。 >>242 そもそもM60はガス圧作動式、MG42は反動利用式で、基本的な内部構造が全く異なる 銃身のロック機構や、二脚の取り付け方など、MG42より明らかに劣る部分も多い 汎用機関銃のアイディアは、MG42のオリジナルでもない 一昔前の銃器本でよく見かけた、M60はMG42を参考に開発したという説は、俗説に近いよ (もちろん、M60の開発陣がMG42の構造を全く無視したわけではないが) >>244 メートル規格のFN社純正FALとインチ規格の英軍のL1みたいだな。 メートル法を創成したのは、ナポレオン三世の時だっけ? 当時の英仏関係って、今の極東三勢力みたいな関係だったんだよね。 聞いた話によれば、米軍はMG42の完全コピーを目論んだんだそうだ。 しかし図面に起こす際に、スケールを間違ったとかでまともに 動く物を作る事が出来ず、泣く泣くデッドコピーをあきらめたとか。 間違いを認めない人は冷笑を浴びると反論できずに沈黙する 小言聞くときゃ頭を下げろ。 小言は上を過ぎていく・・・ (以前落語で聞いた都々逸です) 新入社員の頃、上司によく「頭を使え」と言われたな。 TV朝日女子社員と判明!!w キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!w 00:00より記者会見へw 早いなあw 色黒だがかわいい人だ 堀ちえみに似ているw セクハラ被害者に名乗り出させるとか非人道的だって言ってる人いるけど、 ミートゥ運動とは何だったのか? >>250-251 フォークランド紛争の時、英軍では、自軍のL1A1より、アルゼンチンから鹵獲したFALを使いたがる兵士が多かったが、 弾倉の規格が微妙に違うので、苦労したらしいFALの方が人気が高かったのは、フルオート射撃が可能だったから 当時すでにL1だったっけ? ttps://youtu.be/hkRzZtvHoPg >>270 1954年:L1A1採用 1982年:フォークランド紛争 1985年:L85採用 ですので、フォークランド紛争の頃だと、英軍のほとんどの部隊がL1A1装備かと。 >>269 本家FALの弾倉は、L1A1で何とか使えるが、逆は不可能だったそうですね。 大日本海軍はDC-4Eを購入して深山を開発したが 整備性の悪さと重量超過を引き継いだ為、 試作機6機だけが開発され量産化はされなかった >>269 捕獲品だから壊れても怒られないwとかの理由もありそうに思う。 >>272 陸攻としてはものにならず、結局輸送機として使っただけだし。 首相案件なんてものは、政府機関内では、普通にあるものだそうな。 日本のメディアは特に印象操作が酷いが、受け流してる安倍政権こそ不気味でもある。 菅直人のソーラー発電とソフトバンクのハゲとかな>首相案件 影響力を持つ世界の100人に孫さんw どんな影響力なん?w 一番短い戦争は45分で終了したイギリス・ザンジバル戦争。  一番長いのは三百三十五年戦争。 日本もどこぞの小国と長い事戦争やってた事になってたんだよね WW2後にきちんと手続き取ってなかったとかで >>283 モンテネグロとの講和条約が結ばれていなかったので、日露戦争はまだ終結していない。 っていう有名な都市伝説の話だと思いますが、そもそも日露戦争当時、 モンテネグロが対日宣戦布告をしたって話自体が嘘なので。 447: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2013/08/12(月) 22:15:09.01 ID:K6ZYhc+9 マッハ3で飛行する、世界最速の飛行機 SR-71ブラックバードについて 最高速時、機体は空気との摩擦で500度近くになる 機体の熱膨張を計算に入れて造られているので、機体はすきまだらけ なのでタンクから燃料ダダ漏れ状態で離陸し、空中給油を受ける その燃料も高温じゃないと燃えない特別性のモノで 火の着いたマッチを放り込んでも、消える その任務が「偵察」なので、墜落した時に身元がバレない様に 一切の誘導装置は付いていない パイロットは自分で計算して、飛行コースを決定する その機体に「SR-71」と書くためだけに 数万ドルの研究費を費やして高温に耐えるペンキを開発した が、前述した通りこの機は「偵察機」なので 作戦中は機体の文字を消すため、何の意味も無かった 洋画レマゲン鉄橋に登場する米陸軍の車両として登場する M24軽戦車はオーストリア陸軍の車両 アメリカなんか中西部の砂漠に戦車がゴロゴロしてそうなもんだけど 戦争が終わったら基本的に現地処分なので古いのはほとんど残ってないんだってね おかげで戦争映画じゃ用意するのが大変だけどロシアにはたくさん残っていたりする 外地で処分する時もきっちり車体をずたずたに切断しないと、スクラップ掻き集めで再生されかねない (というかイスラエルはそれやった)から大変だ。日本で処分したM26/46は切断処分で高度経済成長の糧になったんだよね・・・ 日本で朝鮮戦争に使った戦車を解体した際は転輪の間から人間の手足の切れ端が出てきたり 米軍が調べたはずなのに車内に拳銃やら実弾やら残っていたとか証言があるね タンクに残っていたガソリンを解体業者のトラックに入れたらえらい馬力が出たなんて話も 朝鮮戦争当時やそれ以前はガソリンエンジンの国産トラックは少なくないよ 戦前戦後に輸入されていたフォードのトラックはみんなガソリン仕様だし 米軍さんは第二次大戦後、あちこちに配置した トラックなんかの非武装で民政に使える車両を もって帰るとコストが掛かるので、現地政府と有償引取を協議したはず。 けちな植民地責任者が、どうせ最後は米軍も諦めてタダになるだろうと 強気で交渉したら、米軍がその責任者を招待した特別演習で 対象車両をずらっと並べて、そこに空爆と銃砲撃を加えて、全てお釈迦にしたとか。 その車両は屑鉄として資源高の今世紀初頭に全部中国が持っていったらしいが。 576: おさかなくわえた名無しさん 2013/08/18(日) 08:29:13.08 ID:0x+XU7fu 日本の空襲被害は各地で起こったが浜松は特に多かったのは 米軍が飛行経路の都合上、基地に帰る際に機体を軽くする為に 「ホームタウン」あるいは「ゴミ箱」と称して集中的に 落として帰ったと当時の米軍の爆撃資料に記されていた。 857: おさかなくわえた名無しさん 2013/09/01(日) 21:20:33.92 ID:F0dZ8e9z 戦前の軍隊では「パンツのはき方」が決められていた そしてその規則では「タマ袋は、左のほうに入れる」となっていた ソ連はレンドリリース法で欧米製の軍用機や火器を使ってドイツ・フィンランドと戦ってる。 >>294 爆弾付けたままじゃ基地に帰れないからな 暴発する可能性が高いし >>292 戦後半世紀も放置してた粗大ゴミを高値で引き取ってくれるとは有り難い国だな そりゃあアフリカで支持されるわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる