>>741
リベット打ち換えの機体に後部ドア補強の設計変更後の強度と同様になる補強をしても強度試験で不合格で、
その後は設計変更無しで新造の機体で合格。
ということは、開発チームが考えたよりリベット打ち換えで機体強度が低下していたということになる。

リベットの強度不足が無ければ最初の強度試験で合格していた可能性もある。
不合格だった可能性が高いが、それでも遅延は大幅に小さかっただろう。