こんごう、きりしま あたご 西 
みょうこう、ちょうかい あしがら東

このパターンなら
あおば(西) きぬがさ(西or東) ふるたか(西) たかお(西) はぐろ(東) まや(西) なち(西) 
あかぎ(東) あまぎ(東) かつらぎ(西) かさぎ(西) あそ(西) あさま(東) いわて(東) かすが(西) あづま(東) つくば(東) いこま(西) いぶき(西) 
はるな(東) ひえい(西) しらね(東) くらま(西) 山岳名としての、やくも(西) 
ほかに防護巡洋艦名、戦艦名からもあるが略称する
衣笠山は徳島高越山、京都、横須賀に近い三浦衣笠の説があって、艦内神社は平野神社が、後に横須賀の走水神社が合祀されている
三浦衣笠、京都衣笠は標高が低すぎるから山岳名としての由来は標高の高い高越山の別称 阿波衣笠から
名前に由来する神社を京都と三浦からとった

きぬがさ命名の際は三浦衣笠に由来するようにすれば西への偏りを防げる