>>>413氏殿
まず、数千発が必要な耐久性試験は、例えば契約毎に実施できる様なものではない。
F-2の機体寿命を年度の契約の度に実証するのがナンセンスなのと一緒。

よって、試作時等にカネと時間と手間のかかる耐久性(F-2の場合、静強度・疲労強度試験)を実施し、それを保証しろというのはナンセンス。
では、試作品で実証された耐久性を、量産品でどう保証するかというと、製造手法(材質及び工程)の確立とその維持による。

簡単にいえば「4M」を維持することで、製品の機能・性能を保証している、ということ>>332辺り参照。