>>466
スクランブルに飛ぶ戦闘機は、領空侵犯機がそのまま領空の奥に入ってくる時には
追尾して威嚇射撃を行う必要があるが
低速機では敵機に振り切られてしまうという問題を清谷先生は何も考えてない。

そもそもスクランブルに充てる機体は、F-35なんて使うわけもなく
冷戦時代にしこたま買い込んだF-15が残ってるんだから、
それを使いつぶすに決まってるんだけどな。

>>468
前線飛行場用の戦闘機というコンセプトは無いこともない。
短く荒れた滑走路で、不十分な整備体制でも繰り返し飛べる機体という事になる。
冷戦期にはそういう条件で戦闘する可能性が考えられていて、タイフーンもそういう要素を受け継いでいるが
日本にはそういうのを自国開発できる技術基盤も無いし、研究もしてないわね。